山口市消防職採用試験 受験情報
山口市は、消防本部をはじめ中央消防署、南消防署、阿東消防署と、大内出張所、徳地出張所、阿知須出張所、秋保出張所の1消防本部、3署、4出張所を配置して消防業務を行っています。
山口市では、津和野町、古賀町、益田地区広域市町村圏事務組合とともに消防相互応援協定を締結しており、県境付近での災害発生時に備えて互いの消防力を活用できる応援体制が整えられています。また、萩市、防府市との3市による消防通信指令業務の共同運用について、令和7年からの運用開始に向けて取り組みを進めています。
山口市消防本部は、2023年1月から公式インスタグラムを開設し、消防本部の活動を写真で広く紹介しながら消防を身近に感じてもらうために啓蒙活動を進めています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
山口市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒業程度・高校卒業程度:各若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
適性検査…60分 |
2次試験 | 口述試験、体力試験 | |
3次試験 | 口述試験、作文試験、身体検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月下旬 | |
3次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸山口市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。