八尾市消防職員採用試験 受験情報
八尾市消防本部は、誰もが安全で安心して住み続けられる八尾を目指して、日々、市民の安全を守るために活動しています。大阪府八尾市は大阪市と東大阪市に隣接し、世帯数約12万6千世帯、人口は26万4千人ほどの市です。八尾市消防本部の組織は、消防本部(消防署)、消防総務課、予防課、警防課、指令課などとなっています。八尾市消防本部では、「女性の働きやすい職場は、男性も働きやすい職場」という認識のもと、「誰もが働きやすい組織は活力のある、有事にも強い組織である」と考えているため、男女ともに活躍できる職場づくりを進めているという特徴があります。平成12年度より女性消防吏員の採用を開始しており、令和3年4月現在では、6名の女性消防吏員が、消防本部での防火査察や防火啓発等を行う予防業務、庶務会計等の事務を行う管理業務及び119番通報を受ける指令管制業務に従事しているほか、大阪府立消防学校へ出向し、学校教官として勤務している職員もいます。八尾市消防本部の女性消防吏員の職域は広範囲に渡っているので、ひとりひとりの特性ややりたいことを生かして働くことができます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
八尾市消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数 消防吏員5名程度 |
|
試験方法 |
第1次試験 教養試験、体力測定 第2次試験 作文、個人面接、身体検査 |
試験の配点 |
– |
日程 |
第1次試験:6月下旬 第2次試験:7月中旬 ※第1次試験合格者に対して実施 |
※年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸八尾市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。