横浜市消防職採用試験 受験情報
横浜市消防局は、神奈川県横浜市全域を管轄しており、管轄面積437.38平方キロメートル、職員定数3,652名となっています。あらゆる災害への的確な対処をすべく、消防体制・救急救命体制・消防団の充実強化を掲げており、安全・安心な暮らしのサポートのため、地域防災力・事業所防災力の向上をすすめています。安全基盤の整備として、「消防施設・執務体制の充実」を図っています。横浜市消防局は、主に5つの部に分かれています。それぞれ、総務部、予防部、警防部、救急部、指令部となっており、これに加えて18消防署、周辺に消防訓練センター、横浜ヘリポートが設置されています。採用試験に合格後は、横浜市消防訓練センターにて、1年間の新採用職員教育(初任教育)を受けることになります。まず、消防訓練センターで6カ月間の初任基礎教育を受けたあと、10月から市内各消防署で6カ月間の初任実務教育を受けます。「いつまでも輝き続ける消防職団員の育成」という教育理念のもと、従来の「型にはめ込む教育」ではなく、発生する課題に向き合い、課題解決に向けて果敢に取り組むことができる消防職員の育成を目指しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
横浜市消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
募集人数(大学卒程度) |
65名程度(一般) 数名(専門) |
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第1次試験 |
一般 |
試験方法 |
教養試験 論文試験(第2次試験で評価) |
日程 |
6月中旬 |
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専門 |
試験方法 |
教養試験 専門試験 |
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日程 |
6月中旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
体力検査 |
日程 |
7月下旬 |
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② |
試験方法 |
面接 身体検査 |
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日程 |
7月下旬 |
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試験の配点 |
一般 |
第1次試験 |
教養試験410点 |
第2次試験 |
教養試験40点 面接300点 論文試験100点 体力検査100点 |
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専門 |
第1次試験 |
教養試験点400点 専門試験400点 |
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第2次試験 |
教養試験20点 専門試験20点 面接300点 体力検査50点 |
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募集人数(高卒一般) |
45名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験 作文試験(第2次試験で評価) |
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日程 |
9月下旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
体力検査 |
日程 |
10月中旬 |
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② |
試験方法 |
面接 身体検査 |
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日程 |
10月中旬~下旬 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
教養試験410点 |
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第2次試験 |
教養試験40点 面接300点 作文試験100点 体力検査100点 |
※年度によって若干の改訂あり
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消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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