横手市消防職員採用試験 受験情報
横手市は横手市消防本部、横手市消防署と、南分署、西分署、平鹿分署、山内分署の4分署を配置し、約170名の職員が消防業務をおこなっています。横手市は秋田県内でも積雪量の多い地域です。雪おろしによる事故のリスクが高いことから、消防では「安全な雪おろし」講習会を地域住民にむけて開催しています。無料で参加が可能です。はしごの固定方法や命綱の結び方など、雪おろしの道具を用いておこなっています。
横手市の消防職員のうち女性職員の割合は1.78%です。横手市は、女性活躍推進法にもとづき、女性職員も男性職員と同じように活躍できるように、残業時間や育休取得など各種制度の見直しに取り組んでいます。男性職員も含めてワークライフバランスのとれた働き方を目指して「特定事業主行動計画」を策定しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
横手市消防職採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒業程度 | - |
短大卒業程度 | - | |
高校卒業程度 | - | |
試験方法 | 大学卒業程度 | 1次試験:教養試験、適性検査、面接試験
2次試験:論文試験、体力試験、面接試験 |
短大卒業程度 | 1次試験:教養試験、適正検査、面接試験
2次試験:作文試験、体力試験、面接試験 |
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高校卒業程度 | 1次試験:教養試験、適正検査、面接試験
2次試験:作文試験、体力試験、面接試験 |
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日程※2 | 第1次試験:9月中旬
第2次試験:10月下旬 |
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試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸横手市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)
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