広島市職員採用試験 受験情報
政令指定都市である広島市は、国際平和文化都市として平和記念資料館などの地域資源を活かしたまちづくりと都市活性化を推進しています。「世界に輝く平和のまち」として、関係機関と連携した国際平和活動や、平和都市としての歴史伝承に取り組んでいます。
まちづくりに関しては、広島駅南口広場や国道などを整備し、楕円形で暮らしやすい「国際的に開かれた活力あるまち」を目指しています。また、広域都市圏と連携した早朝・夜も楽しめる観光事業や、農林業就労希望の移住者に対する支援を行っています。
このほかにも「文化が息づき豊かな人間性を育むまち」として、テレワーク推進など子育てしやすい労働環境の整備や、平和教育を踏まえた豊かな心を形成する教育に力を入れています。さらに、地区ごとに保健師を配置し、県民と協力して包括的な福祉医療にも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
広島市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職のみ掲載
| 募集人数※1 | Ⅰ種 | 行政事務：75名程度 |
| Ⅱ種 | 行政事務：10名程度、学校事務10名程度 | |
| 職務経験者 | 行政事務：15名程度 | |
| 就職氷河期世代 | 行政事務：5名程度 | |
| 障害者 | 行政事務：15名程度、学校事務：若干名 | |
| 試験方法 | Ⅰ種 | 第1次試験：教養試験…2時間30分、専門試験…2時間
第2次試験：小論文試験…1時間、個別面接試験 第3次試験：個別面接試験、集団討論試験…30分 |
| Ⅱ種 | 第1次試験：教養試験…2時間
第2次試験：小論文試験…1時間、個別面接試験 第3次試験：個別面接試験、集団討論試験…30分 |
|
| 経験者 | 第1次試験：教養試験…2時間30分、エントリーシート
第2次試験：小論文試験…1時間、個別面接試験 第3次試験：面接・プレゼンテーション試験、集団討論試験…30分 |
|
| 就職氷河期世代 | 第1次試験：教養試験…2時間、エントリーシート
第2次試験：小論文試験…1時間、個別面接試験 第3次試験：個別面接試験、集団討論試験…30分 |
|
| 障害者 | 第1次試験：教養試験…1時間30分（点字は2時間15分）、小論文試験…1時間20分
第2次試験：個別面接試験 |
|
| 日程※2 | Ⅰ種 | 第1次試験：6月中旬
第2次試験：6月下旬～7月下旬 第3次試験：8月上旬～下旬 |
| Ⅱ種 | 第1次試験：9月下旬
第2次試験：10月中旬～下旬 第3次試験：11月上旬～下旬 |
|
| 経験者 | 第1次試験：9月下旬
第2次試験：10月下旬～11月上旬 第3次試験：11月下旬～12月中旬 |
|
| 就職氷河期世代 | 第1次試験：9月下旬
第2次試験：10月下旬～11月上旬 第3次試験：11月中旬～12月中旬 |
|
| 障害者 | 第1次試験：9月中旬
第2次試験：10月中旬～下旬 |
|
| 試験の配点 | Ⅰ種 | 第1次試験：教養試験…150点、専門試験…150点
第2次試験：小論文試験…200点、個別面接試験…300点 第3次試験：個別面接試験…400点、集団討論試験…200点 |
| Ⅱ種 | 第1次試験：教養試験…300点
第2次試験：小論文試験…200点、個別面接試験…300点 第3次試験：個別面接試験…400点、集団討論試験…200点 |
|
| 経験者 | 第1次試験：教養試験…100点、エントリーシート…200点
第2次試験：小論文試験…200点、個別面接試験…300点 第3次試験：面接・プレゼンテーション試験…400点、集団討論試験…200点 |
|
| 就職氷河期世代 | 第1次試験：教養試験…100点、エントリーシート…200点
第2次試験：小論文試験…200点、個別面接試験…300点 第3次試験：個別面接試験…400点、集団討論…200点 |
|
| 障害者 | 第1次試験：教養試験…150点、小論文試験…200点
第2次試験：個別面接…400点 |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下３つの特徴を持っています：
１．自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
２．面接対策として想定質問と回答例を提供
３．公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸広島市職員採用試験 合格のヒント🌸
県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。（福岡県 S・Tさん）
県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります！（広島県 A・Nさん）
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。
