福井県職員採用試験 受験情報
福井県は少子高齢化、若者の進学や就職にともなう県外への流出による人口減少の課題を抱えています。将来的な人口維持のために、福井に愛着と誇りをもつ県民の育成、将来に希望を持って生活を送れる地域社会づくりの取り組みを行っています。
進学や就職で県外へ流出した人口を将来的に還流・流入するU・I・Jターンを促進する取り組みを行っています。たとえば県内の産業を将来担う子どもたちへ、職業・職種を紹介し体験する機会を与え、将来の福井を支える人材育成に取り組む企業もあります。
景気の影響を受けず雇用が安定しているなど、日本のほかの都道府県と比較すると優良な雇用環境が整っていることを活かし、福井で働く意識を持たせる仕組みや、若者に帰福を意識させ実現につなげる仕組みづくりを推進しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
福井県職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※Ⅰ種行政・アピール枠、Ⅱ種行政・学校事務のみ掲載
募集人数※1 | Ⅰ種 | 行政54名、行政アピール枠8名 |
Ⅱ種 | 行政2名、小・中学校事務14名 | |
試験方法 | Ⅰ種行政 | 第1次試験:教養試験、専門試験、適性検査Ⅰ
第2次試験:論文試験、口述試験、適性検査Ⅱ |
Ⅰ種行政アピール枠 | 第1次試験:基礎能力試験、アピールシート選考、適性検査Ⅰ
第2次試験:論文試験、口述試験、適性検査Ⅱ |
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Ⅱ種 | 第1次試験:教養試験、適性検査Ⅰ
第2次試験:作文試験、口述試験、適性検査Ⅱ |
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日程※2 | Ⅰ種 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:7月下旬 |
Ⅱ種 | 第1次試験:9月下旬
第2次試験:11月上旬 |
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試験の配点 | Ⅰ種行政 | 第1次試験:教養試験100点、専門試験200点
第2次試験:論文試験100点、口述試験400点、外国語資格加点20点 |
Ⅰ種行政アピール枠 | 第1次試験:基礎能力試験100点、アピールシート選考200点
第2次試験:論文試験100点、口述試験400点、外国語資格加点20点 |
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Ⅱ種 | 第1次試験:教養試験100点
第2次試験:作文試験60点、口述試験160点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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