宮崎県職員採用試験 受験情報まとめ

宮崎県職員採用試験合格への道のり

宮崎県職員採用試験 受験情報

宮崎県では、令和元年度から4年度まで取り組む総合計画「未来みやざき創造プラン」を策定しており、重点施策に関連した重点項目を実施していくため、1年ごとに計画に対する実績を数値化し、工程表として公表しています。

毎年度、進捗状況について検証を行い、その結果を踏まえて見直しを行うことで、次年度以降の施策展開へ生かしています。例えば、人口の社会減と移住やUIJターンを促進するため、宮崎県で働く良さを創出し、対外的にPRするという取り組みに対し、その効果を測る指標を2つ設定しています。

ふるさと宮崎人材バンク登録企業数は、令和3年度末時点で目標750社に対し、実績は735社とやや足りませんが、ふるさと宮崎人材バンクを通じた県内就職者数は目標170名に対し、実績は210名と達成しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

宮崎県職員採用試験 募集要項

採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。

※一般行政職のみ掲載

募集人数※1 大学卒業程度 50名程度
大学卒業程度(一般行政特別枠) 10名程度
大学卒業程度(一般行政社会人) 5名程度
高等学校卒業程度 一般事務:21名程度、警察事務:3名程度
試験方法 大学卒業程度 ・第1次試験:教養試験…150分、専門試験…120分

・第2次試験:論文試験…90分、人物試験(個別面接I・II、適性検査)

大学卒業程度(一般行政特別枠) ・第1次試験:SPI3(基礎能力検査、性格検査)…約65分

・第2次試験:論文試験…90分、人物試験(個別面接I・II)

大学卒業程度(一般行政社会人) ・第1次試験:SPI3(基礎能力検査、性格検査)…約65分

・第2次試験:論文試験…90分、人物試験(個別面接I・II)

高等学校卒業程度 ・第1次試験:教養試験…150分

・第2次試験:作文試験…60分、人物試験(個別面接I・II、適性検査)

日程※2 大学卒業程度 ・第1次試験:6月中旬

・第2次試験:論文試験・適性検査…7月上旬、個別面接…7月下旬

大学卒業程度(一般行政特別枠) ・第1次試験:4月上旬~下旬のうち受験者が選択する日(全国47都道府県に設置されるテストセンターのうち、受験者が選択する会場)

・第2次試験:論文試験…5月上旬、個別面接…5月上旬~5月中旬

大学卒業程度(一般行政社会人) ・第1次試験:4月上旬~5月上旬のうち受験者が選択する日(全国47都道府県に設置されるテストセンターのうち、受験者が選択する会場)

・第2次試験:論文試験…5月下旬、個別面接…5月下旬

高等学校卒業程度 ・第1次試験:9月下旬

・第2次試験:作文試験・適性検査…10月中旬、個別面接…10月下旬

試験の配点 大学卒業程度 ・第1次試験:教養試験…100点、専門試験…100点

・第2次試験:論文試験…60点、個別面接I・II…360点

大学卒業程度(一般行政特別枠) ・第1次試験:基礎能力検査…200点

・第2次試験:論文試験…60点、個別面接I・II…360点

大学卒業程度(一般行政社会人) ・第1次試験:基礎能力検査…180点

・第2次試験:論文試験…60点、個別面接I・II…360点

高等学校卒業程度 ・第1次試験:教養試験…100点

・第2次試験:作文試験…20点、個別面接I・II…160点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

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