長崎県職員採用試験 受験情報
長崎県では、これまで「ながさき夢・元気づくりプラン」(平成17年度)、「長崎県総合計画」(平成22年度)等を策定し、産業進行と雇用の確保、安心で快適な暮らしづくりなど、幅広い分野において一定の成果を上げてきました。
一方、近年の人口減少、少子化・高齢化の急速な進行、地球規模での環境問題の発生等さまざま問題に影響を受けているため、新たに「長崎県総合計画チャレンジ2020」を策定し、今後の県政運営の指針や考え方を県民にわかりやすく知ってもらえる環境を整備しています。
また、長年低迷する一人当たりの県民所得の向上を目指し、力強い産業の育成、良質な雇用の創出、県・市町・民間の連携、各産業分野での取り組みを推進しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
長崎県職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒業程度 | 行政A:約38名、交通局事務:約1名、教育事務:約25名、警察事務:約2名 |
高校卒業程度 | 一般事務:約5名、教育事務:約4名、警察事務:約2名 | |
試験方法 | 大学卒業程度 | 第1次試験:教養試験、専門試験
第2次試験:人物試験、適性検査、論文試験 |
高校卒業程度 | 第1次試験:教養試験
第2次試験:人物試験、作文試験、適性検査 |
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日程※2 | 大学卒業程度 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:7月中旬~8月上旬 |
高校卒業程度 | 第1次試験:9月下旬
第2次試験:10月下旬 |
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試験の配点 | 大学卒業程度 | 第1次試験:標準点化による配点方式
第2次試験:人物試験…600点、論文試験…180点、適性検査…- |
高校卒業程度 | 第1次試験:標準点化による配点方式
第2次試験:人物試験…600点、作文試験…180点、適性検査…- |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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