新潟市職員採用試験 受験情報
平成の大合併で新潟市は15市町村が一つになって公共施設数や職員数が増え、それに伴う財政事情が厳しくなりましたが、集中改革へ取り組むための「集中改革推進課」などの新設によって事業見直しを行い、財政健全化へ向かって進んでいます。
全国的に中心市街地の空洞化が進む中、「にいがた2km」構想を策定して都心エリアの活性化を目的に、「古町」「万代」「駅周辺」エリアを一体とするビジョンを進めており、働き方や暮らし方の変化やデジタル技術の進展などを踏まえた魅力あるまちづくりを行っています。
また、市では市民からのバス交通への不満を受け止めて、新バスシステム・BRTの見直しを進めています。検証を行いながらバス交通改善事業に取り組んで、満足度の高いバス交通の実現を目指しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
新潟市職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職(大卒、高卒、障がい者、就職氷河期世代、民間企業等職務経験者)のみ掲載
募集人数※1 | 一般行政A(大学卒業程度) | 35名程度 |
一般行政B(大学卒業程度) | 5名程度 | |
一般事務(高校卒業程度) | 4名程度 | |
一般事務(障がい者対象) | 4名程度 | |
一般事務(就職氷河期世代) | 2名程度 | |
一般行政(民間企業等職務経験者) | 4名程度 | |
試験方法 | 一般行政A・B(大学卒業程度)共通 | 第1次試験:教養試験、専門試験(一般行政Aのみ)
第2次試験:個別面接(1回) 第3次試験:論文試験、適性検査、個別面接(2回) |
一般事務(高校卒業程度) | 第1次試験:教養試験、個別面接(1回)
第2次試験:作文試験、適性検査、個別面接(2回) |
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一般事務(障がい者対象) | 第1次試験:教養試験、作文試験
第2次試験:個別面接(1回)、適性検査 第3次試験:個別面接(2回) |
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一般事務(就職氷河期世代) | 第1次試験:教養試験
第2次試験:個別面接(1回) 第3次試験:作文試験、適性検査、個別面接(2回) |
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一般行政(民間企業等職務経験者) | 第1次試験:教養試験
第2次試験:個別面接(1回) 第3次試験:論文試験、適性検査、個別面接(2回) |
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日程※2 | 一般行政A・B(大学卒業程度)共通 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:7月上旬のうち指定する1日 第3次試験:7月下旬(論文、適性検査)、8月中旬のうち指定する1日(個別面接) |
一般事務(高校卒業程度) | 第1次試験:9月下旬(教養)、9月下旬のうち指定する1日(個別面接)
第2次試験:10月上旬(作文、適性検査)、10月下旬(個別面接) |
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一般事務(障がい者対象) | 第1次試験:10月下旬
第2次試験:11月中旬 第3次試験:12月下旬 |
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一般事務(就職氷河期世代) | 第1次試験:9月下旬
第2次試験:10月中旬のうち指定する1日 第3次試験:11月上旬(作文、適性検査)、11月中旬のうち指定する1日(個別面接) |
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一般行政(民間企業等職務経験者) | 第1次試験:10月中旬
第2次試験:11月上旬のうち指定する1日 第3次試験:11月中旬(論文、適性検査)、12月中旬のうち指定する1日(個別面接) |
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試験の配点 | 一般行政A(大学卒業程度) | 教養試験:80点、専門試験:120点、面接(第2次):80点、面接(第3次):280点、論文:70点 |
一般行政B(大学卒業程度) | 教養試験:80点、面接(第2次):80点、面接(第3次):280点、論文:70点 | |
一般事務(高校卒業程度) | 教養試験:100点、面接(第1次):90点、面接(第2次):280点、論作文:70点 | |
一般事務(障がい者対象) | 教養試験:80点、面接(第2次):80点、作文試験:20点、面接(第3次):280点 | |
一般事務(就職氷河期世代) | 教養試験:100点、面接(第2次):80点、面接(第3次):280点、作文試験:70点 | |
一般行政(民間企業等職務経験者) | 教養:120点、面接(第2次):80点、面接(第3次):280点、論文試験:70点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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