山口県職員採用試験 受験情報
山口県では、産業・大交流・生活の維新を主軸にした「やまぐち未来維新プラン」をもとにまちづくりを進めています。脱炭素化を目指す「グリーン成長プロジェクト」や、「デジタル」を活用した産業の成長を促し、豊かな農林水産業の強みを生かした「産業維新」に取り組んでいます。
公園や交通ネットワークの機能を強化し、デジタル技術を活用した誘客や若者の移住を促進する「YY!ターン」支援事業を行っています。また、県産品を海外市場・イーコマースで展開し、新たな「モノの流れ」創出を推進する「大交流維新」を計画し、推進中です。
自然との共生をテーマとする循環型社会の形成などの「グリーン」の視点や、子育て支援と県民の個性を尊重する「ヒューマン」の視点を大切にする社会づくりを行い、県民の「安心・安全」を守る「生活維新」もあわせて推進しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
山口県職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※行政、事務職のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒業程度 | 行政:40名程度、警察行政:4名程度 |
大学卒業程度(チャレンジ型) | 行政:10名程度 | |
社会人 | 行政:1名程度 | |
高校卒業程度 | 事務:4名程度、警察事務:3名程度、小・中学校事務:8名程度 | |
就職氷河期世代 | 事務:1名程度、小・中学校事務:2名程度 | |
障害者 | 事務:4名程度、小・中学校事務:1名程度 | |
試験方法 | 大学卒業程度 | 第1次試験:教養試験…2時間30分、専門試験…2時間
第2次試験:論文試験…1時間、個別面接・集団討論 |
大学卒業程度(チャレンジ型) | 第1次試験:SPI3(基礎能力試験…1時間10分、性格検査40分)、アピールシート試験…1時間30分
第2次試験:個別面接・集団討論 |
|
社会人 | 第1次試験:教養試験…2時間30分、論文試験…2時間
第2次試験:個別面接 |
|
高校卒業程度 | 第1次試験:教養試験…2時間
第2次試験:作文試験…1時間、個別面接 |
|
就職氷河期世代 | 第1次試験:教養試験…2時間、作文試験…1時間
第2次試験:個別面接 |
|
障害者 | 第1次試験:教養試験…2時間、作文…1時間30分
第2次試験:個別面接 |
|
日程※2 | 大学卒業程度 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:7月中旬(論文試験)、7月下旬~8月上旬(個別面接・集団討論) |
大学卒業程度(チャレンジ型) | 第1次試験:4月中旬
第2次試験:5月中旬 |
|
社会人 | 第1次試験:6月中旬
第2次試験:7月下旬 |
|
高校卒業程度 | 第1次試験:9月下旬
第2次試験:10月中旬(作文試験)、10月中旬~下旬(個人面接) |
|
就職氷河期世代 | 第1次試験:8月下旬
第2次試験:10月上旬 |
|
障害者 | 第1次試験:10月下旬
第2次試験:12月上旬 |
|
試験の配点 | 大学卒業程度 | 第1次試験:教養試験…40点、専門試験…60点
第2次試験:論文試験…60点、個別面接・集団討論…140点 |
大学卒業程度(チャレンジ型) | 第1次試験:SPI3(基礎能力試験)…80点、アピールシート試験…60点
第2次試験:個別面接・集団討論…140点 |
|
社会人 | 第1次試験:教養試験…40点、論文試験…60点
第2次試験:個別面接…140点 |
|
高校卒業程度 | 第1次試験:教養試験…50点
第2次試験:作文試験…60点、個別面接…140点 |
|
就職氷河期世代 | 第1次試験:教養試験…50点、作文試験…20点
第2次試験:個別面接…140点 |
|
障害者 | 第1次試験:教養試験…50点、作文試験…20点
第2次試験:個別面接…140点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸山口県職員採用試験 合格のヒント🌸
県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)
県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。