熊本県警察官採用試験 受験情報
熊本県警は「県民の期待と信頼に応える力強い警察～安全で安心して暮らせる熊本の実現～」を基本姿勢としています。
令和3年4月1日現在の熊本県警察官の人数は約3,500人です。
熊本県警察の本部組織は主に5つの部署に分かれています。
それぞれ警務部・生活安全部・刑事部・交通部・警備部と分かれており、これに加え、熊本市警察部、警察学校と県内23警察署が存在しています。
警察官採用試験に合格したあとは、全寮制の警察学校に入校します。
警察官としての知識や体力、そしてチームワークを養う場所です。法律などの授業が初めてでも、全員がゼロからのスタートです。また、各教科の担当教官が一から教えますので安心です。
入校後は、職務遂行に必要な職務倫理教養のほか、法令や実務に関する基礎教養、柔道、剣道、拳銃などの術科訓練、現場を想定した実践的訓練などが行われます。英会話や手話、OA研修など、キャリアアップのための教養も行っています。
寮での団体生活の中で、自分自身や県民をも守るために現場で必要とされる技能や体力、団結力を養っていき、また、ともに過ごした仲間たちは、これからの人生において、必ずや特別な存在になることでしょう。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
熊本県警察官採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
採用試験
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募集人数（警察官A） |
男性43名程度 女性18名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験 論文試験（2次試験で採点） 資格加点 |
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日程 |
7月中旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
適性検査 体力試験 |
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日程 |
7月下旬～8月上旬 |
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② |
試験方法 |
面接試験 |
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日程 |
8月中旬～下旬 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
教養試験200点 |
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第2次試験 |
論文試験50点 体力試験30点 面接試験300点 |
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募集人数（警察官B） |
男性37名程度 女性15名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験 作文試験（2次試験で採点） 資格加点 |
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日程 |
10月中旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
適性検査 体力試験 |
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日程 |
11月上旬 |
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② |
試験方法 |
面接試験 |
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日程 |
11月中旬～下旬 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
教養試験200点 |
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第2次試験 |
作文試験50点 体力試験30点 面接試験300点 |
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※年度によって若干の改訂あり
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