新潟県警察官採用試験 受験情報
新潟県警は「県民が安心して暮らせる安全な新潟の実現~県民とともに、県民のために、力強い警察~」を運営指針としています。
今年度は、「効果的な犯罪防止に向けた取組の推進」「安心感を高める街頭活動の強化」「悪質・重要犯罪、組織犯罪の徹底検挙」「子ども・女性・高齢者などの犯罪被害等の防止」「サイバー空間の安全安心の確保」「交通事故防止対策の推進」「災害・テロ等緊急事態対策の推進」「相談・要望に対する誠実かつ組織的な対応」に重点を置き活動しています。
令和3年4月1日現在の新潟県警察官の人数は4,192人です。
新潟県警察の本部組織は主に6つの部署に分かれています。
それぞれ警務部・生活安全部・地域部・刑事部・交通部・警備部と分かれており、これに加え、新潟市警察部、警察学校と県内29警察署が存在しています。
警察官としての第一歩は警察学校から始まります。警察学校では法学のほか警察実務、術科訓練など警察官として必要な知識、技能を修得しますが、基礎から段階的に学ぶため、全く初めてでも心配はありません。同じ志を持つ同期生と励まし支え合いながら厳しく、つらいことも乗り越え、一人前の警察官となって警察学校を巣立ちます。
警察学校に入校後、警察官A(大卒者)採用は6カ月間、警察官B(大卒者以外)採用は10カ月間、警察学校において初任教養を受け、警察官に必要とされる基礎的な知識、体力、礼式などを修得します。警察学校卒業後も、警察署への配属や警察学校への入校を繰り返し、一人前の警察官となるために必要な教養や実習を受けます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
新潟県警察官採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
採用試験
募集人数(警察官A) |
男性58名程度 女性8名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験 体力検査Ⅰ |
|
日程 |
5月上旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
論文試験 体力検査Ⅱ 適性検査 |
日程 |
5月下旬 |
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② |
試験方法 |
身体検査 面接試験 |
|
日程 |
6月中旬~7月中旬 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
教養試験50点 |
|
第2次試験 |
論文試験30点 面接試験130 |
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募集人数(警察官B) |
男性16名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験 体力検査Ⅰ |
|
日程 |
5月上旬 |
||
第2次試験 |
① |
試験方法 |
作文試験 体力検査Ⅱ 適性検査 |
日程 |
5月下旬 |
||
② |
試験方法 |
身体検査 面接試験 |
|
日程 |
6月中旬~7月中旬 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
教養試験45点 |
|
第2次試験 |
作文試験30点 面接試験130 |
※年度によって若干の改訂あり
採用試験
募集人数(警察官A) |
男性7名程度 女性2名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験(大学卒業程度) 体力検査Ⅰ |
|
日程 |
9月中旬 |
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第2次試験 |
① |
試験方法 |
論文試験 体力検査Ⅱ 適性検査 身体検査 |
日程 |
10月上旬 |
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② |
試験方法 |
面接試験 |
|
日程 |
11月上旬~下旬 |
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試験の配点 |
第1次試験 |
教養試験50点 |
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第2次試験 |
面接試験130点、論文試験30点 |
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募集人数(警察官B) |
男性23名程度 女性7名程度 |
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第1次試験 |
試験方法 |
教養試験(高校卒業程度) 体力検査Ⅰ |
|
日程 |
9月中旬 |
||
第2次試験 |
① |
試験方法 |
作文試験 体力検査Ⅱ 適性検査 身体検査 面接試験 |
日程 |
10月上旬 |
||
② |
試験方法 |
口述試験 体力検査 身体検査 |
|
日程 |
11月上旬~下旬 |
||
試験の配点 |
第1次試験 |
教養試験45点 |
|
第2次試験 |
面接試験130点、論文試験30点 |
※年度によって若干の改訂あり
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