群馬県教員採用試験 受験情報
群馬県では、「ニューノーマル(新常態)」への転換が求められる中、ICTを活用した「教育イノベーション」を推進して新しい学びの実現を目指しています。群馬県独自の「ニューノーマルGUNMA CLASS PJ(プロジェクト)」では、小学校1年から中学校3年で少人数学級編成を実施し、全国トップクラスの環境整備に取り組んでいます。
群馬県が求める教員像は、社会人としての優れた見識や幅広い視野と高い専門性を有し、人間性豊かでコミュニケーション能力の高い教員です。教職への情熱を持ち、児童生徒一人ひとりの多様性を尊重しながら可能性を伸ばすことのできる人材を求めています。
学校それぞれの特色を踏まえた業務の再検討を実施し、教職員の多忙化解消にも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。
群馬県教員採用試験 募集要項
※一般選考のみ掲載
募集人数※1 | 小学校・中学校教員 |
330名程度 | |
高等学校教員 | 55名程度 | ||
特別支援学校教員 | 50名程度 | ||
養護教員 | 25名程度 | ||
試験方法 | 全区分 |
1次試験 | 一般教養・教職、専門科目、小論文 |
2次試験 | 実技試験(小学校・中学校教員、養護教員、高等学校教員音楽・美術・保健体育・英語・農業・工業のみ)、個人面接、集団面接 | ||
日程※2 | 全区分 |
1次試験 | 7月上旬 |
2次試験 | 実技試験:8月下旬
個人面接、集団面接:8月下旬~9月上旬 |
||
試験の配点 | 全区分 |
1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸群馬県教員採用試験 合格のヒント🌸
過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました!本当にありがとうございました!(石川県 U・Fさん)
無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました!(北海道 R・Tさん)