新潟市教員採用試験 受験情報まとめ

新潟市教員採用試験合格への道のり

新潟市教員採用試験 受験情報

新潟県教育委員会では、市民からの信頼があり魅力ある教職員育成に力を入れています。教職員向けの研修を行うことで一人一人の能力を高め、生徒から見ても魅力溢れる教員を目指しています。

新潟県教育委員会では、教職員と地域、家庭との関係づくりにも力を入れています。地域と一体となった学校づくりを元に、家庭教育の充実や保護者と教員同士の意見交換、学びのセーフティネットの構築など、多くの課題を教職員だけでなく保護者や地域と共に協力し合える関係性を目指しています。

学力向上のために、資質・能力を育む授業づくりを推進し、学力調査の実施や学習支援ボランティア派遣事業なども行っています。主体的に判断し他者と協力しながら生きていける力が身に付く教育を目指しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。

新潟市教員採用試験 募集要項

※一般選考、特別選考のみ掲載

募集人数※1 小学校教諭 95名程度
中学校教諭・高等学校教諭共通 60名程度
特別支援学校教諭 10名程度
養護教諭 6名程度
試験方法 小学校教諭

特別支援学校教諭

養護教諭

第1次検査 筆記検査Ⅰ、筆記検査Ⅱ
第2次検査 個人面接A、個人面接B
中学校教諭・高等学校教諭共通 第1次検査 筆記検査Ⅰ、筆記検査Ⅱ、オーラルプレゼンテーション(英語のみ)、実技検査(音楽、美術、保健体育、技術、家庭のみ)
第2次検査 個人面接A、個人面接B
日程※2 小学校教諭 第1次検査 7月上旬
第2次検査 8月中旬
中学校教諭・高等学校教諭共通

特別支援学校教諭

養護教諭

第1次検査 7月上旬
第2次検査 8月下旬
試験の配点 小学校教諭

特別支援学校教諭

養護教諭

第1次検査 一般選考、特別選考Ⅰ:筆記検査Ⅰ…60点、筆記検査Ⅱ…200点

特別選考Ⅱ:筆記検査Ⅱ…200点

第2次検査 個人面接A…80点、個人面接B…80点
中学校教諭・高等学校教諭共通 第1次検査 一般選考、特別選考Ⅰ

・国語、社会(地理歴史・公民)、数学、理科、英語:筆記検査Ⅰ…60点、筆記検査Ⅱ…200点

・音楽、美術、保健体育、技術、家庭:筆記検査Ⅰ…60点、筆記検査Ⅱ…100点、実技検査…100点

特別選考Ⅱ

・国語、社会(地理歴史・公民)、数学、理科、英語:筆記検査Ⅱ…200点

・音楽、美術、保健体育、技術、家庭:筆記検査Ⅱ…100点、実技検査…100点

特別選考Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ

音楽、美術、保健体育、技術、家庭:実技検査…100点

第2次検査 個人面接A…80点、個人面接B…80点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸新潟市教員採用試験 合格のヒント🌸

過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました!本当にありがとうございました!(石川県 U・Fさん)

無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました!(北海道 R・Tさん)