相模原市教員採用試験 受験情報
相模原市では、「共に認め合い現在(いま)と未来を創る人」を教育が目指す人物像として掲げ、一人ひとりの学びを支えるための出前授業や放課後学習、特性に応じた支援として支援教育支援員の全校配置などに取り組んでいます。
また、先進性のある教育として、GIGAスクール構想の推進をはじめ、プログラミング教育やキャリア教育などにも力を淹れています。
求める教員像としては、「信頼される教員」「人間性豊かな教員」「指導力向上に努める教員」の3つを掲げており、子どもたちの成長のために一丸となって教育活動に取り組む人材を求めています。
また、教員として採用後の初任者研修だけでなく、2年目以降も経験に応じた研修制度が充実しており、学び続けられる環境を整えています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接・集団討論対策や、模擬授業対策にも有効ですので、ぜひ参加しましょう。
相模原市教員採用試験 募集要項
※一般選考のみ掲載
募集人数※1 | 小学校教諭 |
100名程度 | |
中学校教諭 | 50名程度 | ||
養護教諭 | 5名程度 | ||
栄養教諭 | 1名程度 | ||
試験方法 | 全区分 |
1次試験 | 教科専門…60分
一般教養・教科専門…60分 |
2次試験 | 模擬授業
個人面接 実技試験(中学校の音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語のみ) |
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日程※2 | 全区分 |
1次試験 | 7月中旬 |
2次試験 | 8月中旬 | ||
試験の配点 | 全区分 |
1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸相模原市教員採用試験 合格のヒント🌸
過去問だけでなく模試も解いた方が良いと合格した友人から聞いて、御社の自治体別教員問題集を購入しました。仕事をしながらの私には有難い内容で、時間が無い中でも志望自治体の出題傾向が分かり重宝しました。そこからもう一度過去問を解くと、より点数がアップして自信がつきました。おかげで面接・集団討論も堂々臨むことができ、無事採用されました!本当にありがとうございました!(石川県 U・Fさん)
無理して予備校に行かず、独学して正解でした。最小費用で最大限の教員試験対策ができるという自治体別・合格フルセットに取り組むと、過去問さながら、本試験で問題集と同じような出題が見られ、集団討論もテキストで対策したテーマだったので、リラックスして議論できました。 面接・場面指導も音声講義が充実していて、本試験ギリギリまで車の中で1問1答しながら対策して、合格を勝ち取れました!(北海道 R・Tさん)