福岡市職員採用試験 受験情報まとめ

福岡市職員採用試験合格への道のり

福岡市職員採用試験 受験情報

福岡市は、豊かな自然環境と充実した都市機能が整った都市です。アジアとの交流により育まれた歴史や文化もあり、多くの魅力や強みを持っており、「元気で住みやすいまち」として国内外から高く評価されています。また、人口増加数と増加率は政令指定都市の中でもトップクラスです。

福岡市は「人と環境と都市活力の調和のとれたアジアのリーダー都市」を目標としていて、福岡市のより良い未来を創るための力となる人材、そして市民から信頼される人材が求められています。

期待される職員像としては「市民に信頼される公共サービスの提供者」「市民と共働する行政のプロフェッショナル」「チャレンジ精神あふれる自律型職員」の3つが具体的に挙げられています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

福岡市職員採用試験 募集要項

※事務職のみ掲載

募集人数※1 上級行政事務(特別枠) 定期採用35名、早期採用30名
上級行政事務(一般) 定期採用45名、早期採用20名
就職氷河期世代 行政3名
社会人経験者 行政(一般、ICT、福祉)20名
中級 定期採用行政事務30名、定期採用学校事務10名

早期採用行政事務18名

初級 行政事務45名、学校事務10名
障がいのある人対象 行政事務3名、学校事務1名
試験方法 上級行政事務(特別枠) 1次試験 教養試験

口頭試問

2次試験 論文…60分

口頭試問

上級行政事務(一般) 1次試験 教養試験…150分

専門試験…120分

口頭試問

2次試験 論文…75 分

口頭試問

就職氷河期世代 1次試験 教養試験…150分

口頭試問

2次試験 論文…75分

口頭試問

社会人経験者 1次試験 教養試験…150分

職務経歴評定

論文…75分

口頭試問

2次試験 口頭試問
中級 1次試験 教養試験…150分

専門試験…120分

口頭試問(行政事務のみ)

2次試験 論文…75 分

口頭試問

初級 1次試験 教養試験…150分
2次試験 作文…60 分

口頭試問

障がいのある人対象 1次試験 教養試験…150分

作文…60分

2次試験 口頭試問
日程※2 上級行政事務(特別枠) 1次試験 筆記試験:4月上旬~4月中旬

口頭試問:4月下旬~5月上旬

2次試験 論文:5月下旬

口頭試問:5月下旬~6月中旬

上級行政事務(一般) 1次試験 筆記試験:6月中旬

口頭試問:7月上旬

2次試験 早期採用:8月上旬

定期採用:8月中旬〜下旬

就職氷河期世代 1次試験 筆記試験:6月中旬

口頭試問:7月中旬〜下旬

2次試験 9月上旬~9月中旬
社会人経験者 1次試験 筆記試験、論文:6月中旬

口頭試問:7月下旬~8月下旬

2次試験 10月上旬~下旬
中級 1次試験 筆記試験:6月中旬

口頭試問:10月上旬~中旬(行政事務のみ)

2次試験 10月中旬〜下旬(早期行政事務)

10月下旬〜11月中旬(定期行政事務)

10月中旬〜11月上旬(学校事務)

初級 1次試験 9月下旬
2次試験 10月中旬〜11月上旬
障がいのある人対象 1次試験 10月中旬
2次試験 12月上旬~中旬
試験の配点 上級行政事務(特別枠) 1次試験 教養試験…100点

口頭試問…270点

2次試験 論文…40点

口頭試問…300点

上級行政事務(一般) 1次試験 教養試験…100点

専門試験…100点

口頭試問…180点

2次試験 論文…40点

口頭試問…200点

就職氷河期世代 1次試験 教養試験…100点

口頭試問…180点

2次試験 論文…40点

口頭試問…200点

社会人経験者 1次試験 教養試験…100点

職務経歴評定…100点

論文…100点

口頭試問…300点

2次試験 口頭試問…250点
中級 1次試験 教養試験…100点

専門試験…100点

口頭試問…180点(行政事務のみ)

2次試験 論文…40点

口頭試問…200点

初級 1次試験 教養試験…100点
2次試験 作文…40点

口頭試問…200点

障がいのある人対象 1次試験 教養試験…100点

作文…50点

2次試験 口頭試問…200点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸福岡市職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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