長野県警察官採用試験 受験情報まとめ

長野県警察官採用試験 基本情報

長野県警は「県民とともにある力強く温かい警察~日本一安全・安心な信州を目指して~」を運営指針としています。

今年度は、「総合的な犯罪防止対策の推進」「検挙力の強化」「交通事故防止対策の推進」「テロ・大規模災害等危機管理対策の推進」「地域社会の安全力を高める地域警察活動の推進」「県民の立場に立った積極的な対応と警察基盤の強化」に重点を置き活動しています。

令和3年4月1日現在の長野県警察官の人数は3,487人です。

長野県警察の本部組織は主に6つの部署に分かれています。

それぞれ警務部・生活安全部・地域部・刑事部・交通部・警備部と分かれており、これに加え、警察学校と県内22警察署が存在しています。

警察官に採用されると、まずは初任科生として長野県警察学校に入校します。

全員が警察学校内の寮に入り、集団生活を通して同期生の絆を深め、お互い励まし合いながら警察官として必要な知識や技能を修得します。

入校期間は大卒で6カ月間、大卒以外(高卒・短大卒)は10カ月間です。

法律や警察業務などの授業は、全く知識がない人を前提に教官が基礎から教養します。

柔道・剣道や拳銃などの訓練についても初歩から順を追って指導します。

カリキュラムは大きく分けて、一般教養、法学、警察実務、術科教養、その他の5つです。教室で行う授業は講義中心ですが、時には教官の体験談などもあり、貴重な話が聞ける機会でもあります。また、術科教養は柔道、剣道、逮捕術などの警察官として必要な技能を身につけます。いずれも、基礎から教養を行いますので心配はいりません。また、警察官としてふさわしい人間性を育むことも警察学校の大切な役割のひとつです。

長野県警察官採用試験 募集要項

令和3年度 第1回採用試験

募集人数(警察官A)

男性55名程度 女性15名程度

第1次試験

試験方法

教養試験(大学卒業程度) 資格加点

日程

令和3年5月9日(日)

第2次試験

試験方法

論文試験 適性検査

日程

令和3年5月29日(土)

試験方法

口述試験(集団、個別) 体力検査 身体検査

日程

令和3年6月中旬

試験の配点

第1次試験

教養試験400点

第2次試験

論文試験150点 口述試験750点 体力検査100点

募集人数(警察官B)

男性18名程度 女性5名程度

第1次試験

試験方法

教養試験(高校卒業程度) 資格加点

日程

令和3年5月9日(日)

第2次試験

試験方法

作文試験 適性検査

日程

令和3年5月30日(日)

試験方法

口述試験 体力検査 身体検査

日程

令和3年6月下旬

試験の配点

第1次試験

教養試験400点 

第2次試験

作文試験150点 口述試験900点 体力検査150点

令和3年度 第2回採用試験

募集人数(警察官A)

男性(長野県30名程度、神奈川県2名程度、愛知県3名程度) 女性5名程度

第1次試験

試験方法

教養試験(大学卒業程度) 資格加点

日程

令和3年7月11日(日)

第2次試験

試験方法

論文試験 適性検査

日程

令和3年8月1日(土)

試験方法

口述試験(集団、個別) 体力検査 身体検査

日程

令和3年8月下旬

試験の配点

第1次試験

教養試験400点

第2次試験

論文試験150点 口述試験750点 体力検査100点

募集人数(警察官B)

男性(長野県40名程度、神奈川県3名程度、愛知県2名程度) 女性10名程度

第1次試験

試験方法

教養試験(高校卒業程度) 資格加点

日程

令和3年9月19日(日)

第2次試験

試験方法

作文試験 適性検査

日程

令和3年10月9日(土)

試験方法

口述試験 体力検査 身体検査

日程

令和3年10月下旬

試験の配点

第1次試験

教養試験400点 

第2次試験

作文試験150点 口述試験900点 体力検査150点

長野県警察官採用試験対策ワンポイントアドバイス

長野県警察官採用試験は、採用人数が限られていることから狭き門ですが、受験案内の開始から約2ヶ月後に第1次試験が実施されるので、しっかりと対策して望めば十分合格の可能性があるといえます。

 

長野県警察官採用試験では、教養試験の他に論作文、個別面接、集団討論の口述試験などがあるので、これらの対策も不可欠です。教養試験の対策は自治体別問題集を参考にするとよいでしょう。論作文試験の対策は一般的な社会常識を身につけたり、日頃から警察に興味を持って知識をつけたりすることが大切です。

一方、面接は会場までの道のりや志望動機、自己アピールといった内容が一般的で、イメージ的には企業の面接に近いです。他にもこれまで取り組んできたスポーツ、 アルバイト経験 、不合格になった場合の進路、どんな警察官になりたいかなどが質問されます。更に、警察官のイメージや警察官による犯罪についても尋ねられることがあります。

つまり、長野県警察官採用試験の面接対策も基本は企業の面接と同様に行うことになりますが、警察官ならではの質問を想定して練習することをおすすめします。当然ですが、質問の1つ1つに意図が存在しますから、意図を考えつつ自分が警察官になったイメージで的確に答えることが重要です。


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