会津若松市職員採用試験 受験情報まとめ

会津若松市職員採用試験合格への道のり

会津若松市職員採用試験 受験情報

会津若松市は現在、「スマートシティ会津若松」の実現に向けた取り組みとして、デジタル地域通貨の実施やAIを活用した医療サービスの提供などに取り組んでいます。

会津若松市は昔から情報技術の活用に関して先進的な取り組みを行なっており、令和4年6月には東北地方で唯一、デジタル田園都市国家構想推進交付金(デジタル実装タイプTYPE3)の採択を受けています。

「スマートシティ会津若松」の実現に向けた取り組みとして、2022年からすでにデジタル地域通貨「会津コイン」の実施や、IoTから収集されたライフログデータを病院側が閲覧できることで診察の提案が可能になるといった、医療サービスの提供などに取り組んでいます。

2023年度以降はさらにものづくりやエネルギー分野など6分野で新たなデータ連携やデジタルサービスの実装を計画しており、会津大学やさまざまな地域企業と連携することで、住民サービスの質の向上を目指しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

会津若松市職員採用試験 募集要項

※行政事務職(大卒程度)のみ掲載

募集人数※1 第1回 教養試験コース:7名程度、SPI試験コース:5名程度、障がい者特別枠:1名程度
第2回 2名程度、障がい者特別枠:1名程度
試験方法 第1回 1次試験 教養試験(教養試験コースまたは障がい者特別枠のみ)、SPI試験(SPI試験のみ)
2次試験 集団面接試験、集団討論試験、論文試験、適性検査
3次試験 個別面接試験
第2回 1次試験 教養試験、論文試験、専門試験(障がい者特別枠除く)
2次試験 集団討論試験、個別面接試験、適性検査
日程※2 第1回 1次試験 6月中旬
2次試験 7月下旬
3次試験 8月下旬
第2回 1次試験 10月下旬
2次試験 12月上旬
試験の配点 第1回 1次試験
2次試験
3次試験
第2回 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸会津若松市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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