旭川市職員採用試験 受験情報まとめ

旭川市職員採用試験合格への道のり

旭川市職員採用試験 受験情報

旭川市では、財政状況・子育て世代の人口流出などが課題となっています。市民一人ひとりを主役と捉え、市民のためのまちづくりについて旭川の強みを最大限に生かして取り組んでいます。

財政面では、自主資源が少ない状況を改善するために、農畜産物のブランド化と販路拡大や、新たな挑戦を支援する環境づくりに力を入れています。

子育て世代の人口流出では、子育てがしやすく安心できる環境づくりを目指し、中学生までの医療費無償化や、子育て相談窓口の一元化など具体的な施策を進めています。

また全体的な施策推進のため、市役所の機能強化やデジタル化を進めていきます。市役所の機能を強化することで、施策を最大限に生かすとともに、地域間の関係性を強めていきながら、交流人口や関係人口を増やし、力強いまちづくりの土台を築いていきます。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

旭川市職員採用試験 募集要項

※事務職のみ掲載

募集人数※1 大学卒 一般行政:20名

社会福祉:2名

短大卒・高校卒 一般行政:6名
社会人の部(UIJターン枠)

社会人(一般枠)

【UIJターン枠】一般行政:1名

【一般枠】一般行政:2名

障害のある方 一般行政:1名
試験方法 大学卒 第1次試験:個人面接、書類審査(一般行政のみ)、専門試験(社会福祉のみ)

第2次試験:適性試験(SPI3)

第3次試験:個人面接

短大卒・高校卒 第1次試験:教養試験、書類審査

第2次試験:個別面接、集団面接

社会人の部(UIJターン枠)/社会人(一般枠) 第1次試験:書類審査

第2次試験:適性試験(SPI3)

第3次試験:個人面接

障害のある方 第1次試験:教養試験、書類審査

第2次試験:個別面接

日程※2 【大学卒】

第1次試験:5月上旬~下旬

第2次試験:6月上旬~下旬

第3次試験:7月下旬

【短大卒・高校卒】

第1次試験:9月中旬

第2次試験:10下旬

【社会人(UIJターン枠)】【社会人(一般枠)】

第1次試験:書類審査試験のみ

第2次試験:6月上旬~下旬

第3次試験:7月中旬

【障害のある方】

第1次試験:10下旬

第2次試験:11下旬

試験の配点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸旭川市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

/* イメージマップ(クリッカブルマップ)用コード */