中央市職員採用試験 受験情報
中央市は、「実り豊かな生活文化都市」を将来像として掲げています。「市政は市民一人ひとりが主人公」を基本とし、行政と住民・地域活動団体・民間事業者が協働して課題を解決することを目指しています。
人口は微減し、高齢化が進んでいます。工業事務所数や従業員数、耕作面積や農家数の減少が課題です。健康・医療の面では「五街道チャレンジ 歩数記録帳」でウォーキングを促すなど市民の健康増進に努めています。また、有償ボランティアが子育て支援を行う組織作りなど、子育て世代を呼び込む対策を行っています。
商店街などの賑わいの形成も課題の一つです。そこで「中央市リニア活用基本構想」を立て、計画的な土地利用など、リニア中央新幹線の開業後の駅周辺の開発に備えています。道路網や、バスなど公共交通網の整備にも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
中央市職員採用試験 募集要項
※上級行政職のみ掲載
募集人数※1 | 3名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験(択一式120分)
事務適性検査(10分) 性格特性検査(20分) 専門試験(択一式120分) |
2次試験 | 論述試験(記述式90分)
集団討論(60分) |
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3次試験 | プレゼンテーション(10分程度)
個人面接(10分程度) |
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日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中旬予定 | |
3次試験 | 11月下旬予定 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸中央市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)