稲敷市職員採用試験 受験情報
稲敷市は、一人ひとりが主役のまちづくりを基本理念とし、すべての市民の幸福や安心安全を実現する質の高いまちづくりに取り組む茨城県の市町村です。
市民一人ひとりが幸福な暮らしを営みずっと住み続けたいと思えるまちをつくるべく、地域への愛着と雇用、福祉サポートに注力しています。
高速バス誘致で、空港や都心部へのアクセス向上を目指し人口の流入を図ったり、工業団地の整備促進によって市内の雇用機会の創出を目指したりと人の動きを増やしていく取り組みが特徴です。またスマート農業の積極的な導入により、担い手不足の解消にも貢献しています。
給食費の統一のための見直しや、英会話など子ども達に特色のある体験プログラムを提供できる放課後教室を開講するなど、地域全体で取り組む誰も取り残されない子育ても行われています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
稲敷市職員採用試験 募集要項
※行政一般職のみ掲載
募集人数※1 | 一般事務A(大卒程度)・B(短大・高校卒程度):計8名程度
一般事務C(障がい者対象):若干名 一般事務D(土木事務) :若干名 |
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試験方法 | 1次試験 | 教養試験 |
2次試験 | A・B・D:
・論(作)文試験 ・職場適応性検査 ・事務適性検査 ・集団討論及び個別面接 C:個別面接 |
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日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | A・B・D:10月中旬~下旬
C:10月下旬 |
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試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸稲敷市職員採用試験 合格のヒント🌸
仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)
友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)