小諸市職員採用試験 受験情報まとめ

小諸市職員採用試験合格への道のり

小諸市職員採用試験 受験情報

小諸市は近年、若い世代の転出が拡大する一方で転入が減少しており、生産年齢人口の減少が進んでいます。また、少子高齢化による自然減少も加速し、今後の対策が必要とされています。

小諸市では、少子高齢化や人口減少による社会構造の変化に対応するために、「住みたいまち、帰ってきたいまち」を将来像に掲げ、定住人口の増加や観光・交流人口の増加に向けて取り組みを行っています。

まちづくりの柱としては「子育て・教育」「環境」「健康・福祉」など6つの目標を設定し、それぞれに「めざそう値」を定めて目標達成を目指しています。一例として、地域の資源を有効活用して魅力を向上し、移住定住を促進するなど活気ある豊かなまちづくりを進めています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

小諸市職員採用試験 募集要項

※行政職のみ掲載

募集人数※1 第1回 上級行政Ⅰ(社会人):若干名

上級行政Ⅱ(新卒等):若干名

第2回 初級行政Ⅲ(新卒等):若干名

初級行政Ⅳ(障がい者):若干名

初級行政Ⅴ(社会人等):若干名

初級行政Ⅵ(飼育・事務):若干名

試験方法 第1回 1次試験 教養試験、専門試験、性格特性検査、論文試験
2次試験 面接試験
3次試験 面接試験
第2回 1次試験 教養試験、専門試験、性格特性検査、作文試験
2次試験 面接試験
3次試験 面接試験
日程※2 第1回 1次試験 7月中旬
2次試験
3次試験
第2回 1次試験 9月中旬
2次試験 10月中旬
3次試験 11月上旬
試験の配点 第1回

第2回

1次試験
2次試験
3次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸小諸市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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