松山市職員採用試験 受験情報まとめ

松山市職員採用試験合格への道のり

松山市職員採用試験 受験情報

松山市では引き続き新型コロナ感染症への対応を強化し、いろいろな分野で施策を進め、市民との協働でまちづくりを行っています。また、ゴミ出しが難しい高齢者などのために、市職員が訪問してゴミ出しを手伝い、声掛けをして孤立化を防ぐ取り組みを実施しています。

令和5年度には、松山市を代表する観光施設である道後温泉の活性化プロジェクト「道後アート2023」を開催する予定で、温泉という地域資源にアートを取り入れて道後温泉の活性化を図り、観光人口の増加を目指しています。

市民に影響する問題として、松山市庁舎の劣化調査によって判明した建物の老朽化があり、バリアフリーへの対応が不十分だったり庁舎が分散していることの不自由さ、業務の非効率化を改善するための検討が重ねられています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

松山市職員採用試験 募集要項

※一般事務職のみ掲載

募集人数※1 40名程度(事務職上級)
試験方法 1次試験 教養試験…120分

事務適性試験…10分

専門試験…120分

2次試験 前半:適性検査…約60 分、集団面接…約45分

後半:集団討論…約45分

3次試験 口述試験(個別面接)…約45分
日程※2 1次試験 6月上旬
2次試験 前半:6月中旬、後半:6月中旬
3次試験 7月中旬~7月下旬
試験の配点 1次試験 得点配分は、教養試験:事務適性試験:専門試験=2:1:2
2次試験 得点配分は、第1次試験:第2次試験(集団面接:集団討論)=1:9(4.5:4.5)
3次試験 得点配分は、第2次試験:第3次試験(口述試験)=4:6

※2次試験は、前半と後半の両方を受験する必要があります

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸松山市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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