裾野市職員採用試験 受験情報まとめ

裾野市職員採用試験合格への道のり

裾野市職員採用試験 受験情報

裾野市は人口減少、市街地の整備、交通問題、まちづくりなどの多角的な課題を抱えています。特に富士山への通過点としての位置にあることで、街として魅力的なPRにつながっていない、観光資源を活かしきれていないことが課題です。歴史遺産についての情報を発信して観光資源として活用する、富士山周辺へのインバウンド需要を取りこめる仕組みづくり、不足している宿泊施設の整備などの取り組みが行われています。

幹線道路の交通渋滞が激化する一方、路線バスの運行路線や便数減少など交通に関する課題、市街地の過疎化と駅前開発の遅延など、市民生活に影響のある課題も発生しています。だれもがまちづくりを実行できる仕組みづくりとして、学校や行政、地域が密接に協力して課題解決ができる環境整備が推進されています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

裾野市職員採用試験 募集要項

※一般事務(大学卒・経験者、短大卒・高校卒)のみ掲載

募集人数※1 夏季(大卒・経験者) 4名程度
秋季(短大卒・高校卒) 若干名
試験方法 夏季(大卒・経験者) 1次試験 適性検査(性格検査、基礎能力検査 (SPI3-U)110分程度)
2次試験 面接試験(個別面接)
3次試験 面接試験(個別面接)
秋季(短大卒・高校卒) 1次試験 適性検査(性格検査、基礎能力検査 (SPI3-U)110分程度)
2次試験 面接試験(個別面接)
3次試験 面接試験(個別面接)
日程※2 夏季(大卒・経験者) 1次試験 6月中旬~7月上旬
2次試験 8月上旬
3次試験 9月下旬
秋季(短大卒・高校卒) 1次試験 テストセンター受験:8月下旬~9月中旬

裾野市内受験:9月中旬

2次試験 10月中旬
3次試験 11月中旬
試験の配点 夏季(大卒・経験者)

秋季(短大卒・高校卒)

1次試験
2次試験
3次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸裾野市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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