鳥取市職員採用試験 受験情報まとめ

鳥取市職員採用試験合格への道のり

鳥取市職員採用試験 受験情報

鳥取市は鳥取県の因幡地方に位置し、鳥取県の県庁所在地で、中核市に指定されています。

中国地方の地方中枢都市の広島県広島市から陸路で300km離れていますが、山陰地方の中では特に京阪神地方との結び付きが強いことから、山陰地方における東の玄関となっています。

鳥取市の人口は2020年12月現在、全国の県庁所在地の中では一番少なく、将来に向けた経済的不安などの影響から少子化や人口減少が進行し、また高齢化も同時に進行する状況に直面しています。さらに近年の有効求人倍率の状況やサービス業の特化係数が1を下回っていること、市民アンケート調査で雇用促進や企業誘致が優先すべき施策と捉えられていることなどからも、若年層の就職ニーズに合った産業基盤が十分とは言えない状況にあります。

これらを踏まえて、就職が理由と思われる若年層の都市部への流出の流れを変えて市への定住を促進するとともに、子どもを持ちたいという希望をかなえる施策を一層強化し、経済を下支えする中小事業者の活力創出、不足している事務職求人企業の誘致や新規参入に資する情報通信インフラの整備を集中的に進めるなど、若年層の定住促進を図るための経済・雇用施策を推進しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

鳥取市職員採用試験 募集要項

※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載

募集人数

一般事務A 25名程度、一般事務B 2名程度、社会人経験者3名程度

試験方法

一般事務A

一般事務B

第1次試験:教養試験120分、事務適性検査10分

第2次試験:論文試験1時間30分、人物試験、職場適性検査20分

社会人経験者

第1次試験:職務基礎力 試験90分、職務適応性検査20分

第2次試験:論文試験1時間30分、人物試験

日程

一般事務A

第1次試験:6月中旬、第2次試験:7月下旬~8月上旬

一般事務B、

社会人経験者

第1次試験:9月中旬、第2次試験:10月下旬

試験の配点

※年度によって若干の改訂あり ※事務職のみ掲載

🌸鳥取市職員採用試験 合格のヒント🌸

仕事と両立での公務員試験でした。書店で買った参考書で勉強していましたが、範囲が広すぎて困った時に第一志望の市役所の問題集を見つけ、過去問の傾向に合わせた勉強ができそうだと購入しました。仕事で毎日2時間の勉強でしたが、どこの参考書よりもわかりやすい解説でスムーズに勉強ができました。本試験では、この問題集と同じような出題が多くあり驚きでした。春から職員として頑張ります。(東京都 H・Kさん)

友人から公務員試験サクセスの問題集を勧められ購入。自治体別に過去の出題傾向をもとにした問題なので、しっかり勉強することで出題のパターンや解き方のポイントをつかめました。時間との戦いでしたが、過去問のように効率よく対策できたおかげで、地元市役所に合格することができました。この問題集を選んで正解だったと思います。(愛知県 Y・Sさん)

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