愛西市消防吏員採用試験 受験情報
愛西市は、消防本部をはじめ1署1分署を配置し、海部地方の5消防署を集約する海部地方消防指令センターと連携をとりながら、令和4年4月現在、職員101名で消防業務を行っています。
愛西市では、緊急時の心肺蘇生法とAEDの取り扱い方について、ホームページで写真付きで詳しく紹介するほか、救命講習の実施や各種イベントへのAED機器の貸出を行っています。日頃からAEDへの理解を深めることで、いざという時に役立つ知識を身につけることができます。
ほかにも火災や急病、交通事故などさまざまなケースを想定した119番のかけ方を会話形式でわかりやすく案内しています。また、聴覚や音声言語機能に障がいがある方向けに登録制によるメール119も運用しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
愛西市消防吏員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性検査、体力測定 |
2次試験 | 個人面接、集団討論 | |
日程※2 | 1次試験 | 7月上旬 |
2次試験 | 8月中旬~下旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸愛西市消防吏員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)