淡路広域消防事務組合職員採用試験 受験情報
淡路広域消防事務組合は、州本市・南あわじ市・淡路市の3市で構成されており、本部は州本市にあります。職員数は令和4年4月1日現在で215名です。
公式ホームページには、急なけがや病気などの応急処置について事例別に掲載されているほか、NFT119緊急通報システムの登録について詳細が掲載されているなど、地域全体で命を守る仕組みが整えられています。
またキッズページ内にて、119番の利用の仕方や火事を見つけた際にできることなどを紹介し、子どもに向けても消防の仕事や活動を啓蒙する取り組みをしています。
採用試験合格者は職員として採用された後、兵庫県消防学校へ入校し4月から半年間、消防として必要な基礎教育を受けます。その後各消防署へと配属されます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
淡路広域消防事務組合職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 6名程度 | |
試験方法 | 1次試験 | ・教養試験
・適性検査 ・体力テスト |
2次試験 | ・口述検査
・身体検査 |
|
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中旬から下旬 | |
試験の配点 | – |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸淡路広域消防事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)