江別市消防職採用試験 受験情報
江別市では、1本部、1署、3出張所を配置し、職員130名体制で消防業務を行っています。業務内容は、火災予防に関する広報活動や応急手当の普及活動のほか、事業所や学校での避難指導訓練などです。消防署や出張所での勤務の場合は、隔日勤務で24時間災害に対応できる体制をとります。
火災予防のための取り組みとしては、春と秋の火災予防週間にホームページへの防火対策記事の掲載や出火の再現動画の配信、小冊子の配布などを行い、啓発活動をしています。市内の事業所に対しても、研修用DVDの配布により事故防止対策の徹底を呼び掛けています。
また、高齢者世帯の見回り活動に同行し、火災警報器の使い方など防火に関する相談に応じています。さらに次世代の育成のため、小学生向けの消防教室を開催しています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
江別市消防職採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 若干名 | |
| 試験方法 | 第一次試験 | 学科試験（SPI3） |
| 第二次試験 | 面接試験、体力診断テスト | |
| 日程※2 | 第一次試験 | 9月上旬～下旬の選択日（テストセンター方式） |
| 第二次試験 | 10月下旬～11月下旬 | |
| 試験の配点 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸江別市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
