五所川原地区消防事務組合職員採用試験 受験情報
五所川原地区消防事務組合では、青森県の五所川原市、中泊町、鶴田町の消防業務を担っており、3つの消防署、4つの分署で構成されています。職員の総数は令和4年4月1日現在で248名です。
五所川原地区消防事務組合では、心肺蘇生法や大きな出血に対する止血法を学ぶ普通救命講習や、胸骨圧迫やAEDの使用方法が学べる救急入門コースなどの救命講習を行っており、応急手当に関するWeb講習も実施しています。
また、消防力の強化やコスト削減を目的として、令和8年を目標に弘前地区消防事務組合及び鰺ヶ沢地区消防事務組合と共同で消防指令センターを設置する予定です。そのため、消防指令センターの庁舎建設や消防指令システム・消防救急デジタル無線の整備などについて協議を行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
五所川原地区消防事務組合職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分、消防適性検査…35分、体力測定 |
2次試験 | 作文試験…90分、面接試験、身体検査 | |
日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
2次試験 | 11月中旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸五所川原地区消防事務組合職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)