秦野市消防職採用試験 受験情報まとめ

秦野市消防職採用合格への道のり

秦野市消防職採用試験 受験情報

神奈川県秦野市の消防事務は、消防本部にある4つの課と1つの消防署、4つの分署で行われています。職員の総数は令和4年4月1日現在で203名、平均年齢は36.0歳です。

秦野市では伊勢原市と消防指令業務を共同で運用する構想があり、2025年4月に秦野市消防本部の敷地内に共同消防指令センター設置することを目標としています。すでに神奈川県内では横須賀市や海老名市などで供用が開始されており、出動可能な隊がなくなった時にお互いに協力できるという効率的な応援体制が組めることや、施設整備費や維持管理費などのコストを削減することが期待されています。

複数の市で1つの指令センターを運用しますが、両方を合計した着信回数をもとに回線数を設定するため、電話がかかりにくくなるということはありません。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

秦野市消防職採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 若干名
試験方法 1次試験 1日目:個別面接

 

2日目:教養試験、記述試験、体力試験

2次試験 個別面接、適性検査
日程※2 1次試験 8月中旬、9月中旬
2次試験 10月中旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸秦野市消防職採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)

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