橋本市消防職採用試験 受験情報
橋本市消防本部は、総務課、予防課、警防課、橋本消防署、橋本北消防署、橋本・伊都地域消防司令センターを統括し、防災および市民の救護にあたっています。
平成28年に開所した橋本・伊都地域消防司令センターでは、橋本市、高野町、かつらぎ町、九度山町の1市3町からの119番通報受付を統合しています。デジタル化した消防救急無線による共同指令を行うことで、迅速な対応を実現しています。
また、聴覚・言語機能障害者からの通報にも対応できるよう、NET119緊急通報システムを運用しています。
市民の安全を守るのはもちろん、東日本大震災の際には岩手県へ緊急消防援助隊を派遣した実績もあります。令和3年4月には橋本市消防本部では初めてとなる女性職員を採用しており、性別に関係なく活躍できる署員の育成に励んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
橋本市消防職採用試験 募集要項
※消防職(大卒程度・高卒程度)のみ掲載
募集人数※1 | 大卒程度・高卒程度合計3名程度(うち女性1名) | |
試験方法 | 1次試験 | 基礎能力検査(SCOA)、体力試験(握力・反復横跳び・腕立て伏せ・上体起こし・20mシャトルラン) |
2次試験 | パーソナリティ検査、面接試験 | |
3次試験 | 個別面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月上旬 | |
3次試験 | 10月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸橋本市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)