石岡市消防職採用試験 受験情報まとめ

石岡市消防職採用合格への道のり

石岡市消防職採用試験 受験情報

石岡市消防本部の災害状況によると、令和4年の災害件数は27件で建物火災が17件、林野火災2件、車両火災1件、その他の火災7件です。救急出動は年間3997件で、救助出動は57件となっています。

安全な暮らしのためには老朽化した消化器への注意が必要で、家庭用消火器の耐用年数8年を越えたものは、点検して専門業者などへの相談が必要です。また高齢者を火災から守るためには、たき火やコンロを使用する時に衣服が火に触れないような工夫をします。

地域密着性、要員動員力、即時対応力という消防団の3つの特性を生かして、火災だけでなく台風や豪雨などの風水がや大規模地震まで様々な災害に対して、地域防災の中核として市民の安全を守り続けています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

石岡市消防職採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 3名程度
試験方法 1次試験 教養試験、作文試験、適応性検査、面接試験(集団面接)、体力試験
2次試験 口述試験(面接)、自己PR試験(記述試験)
日程※2 1次試験 9月中旬(体力試験:9月下旬)
2次試験 11月上旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸石岡市消防職採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)