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常総地方広域市町村圏事務組合職員採用（消防職）試験 受験情報
常総地方広域市町村圏事務組合は、常総市、取手市、守谷市、つくばみらい市の4市で構成されています。つくばみらい消防署では、茨城県防災航空隊と合同訓練を行って上空からの消火訓練、ドクターヘリによる機内収容などの訓練を行いました。
住宅火災を防ぐために消防法において住宅用火災報知器の設置が義務化されていますが、当組合では点検や交換を呼びかけています。令和4年の設置率は70％となっており、全国平均84％や茨城県平均78.1％より低く、今後の課題となっています。
常総地方広域市町村圏事務組合では消防長以下246名の職員が勤務しており、火災予防、警戒、鎮圧、交通事故などの救急救助業務をはじめ、圏域住民の生命、身体や財産を災害から守るための訓練を実施し、幅広い消防活動を行っています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
常総地方広域市町村圏事務組合職員採用（消防職）試験 募集要項
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 12名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 筆記試験（教養・作文）、体力試験 |
| 2次試験 | 面接試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 第1次試験合格者に後日通知 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
🌸常総地方広域市町村圏事務組合職員採用（消防職）試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
