上伊那広域消防本部職員採用試験 受験情報
上伊那広域連合では、長野県南部にある伊那市、駒ヶ根市、辰野町、箕輪町、飯島町、南箕輪村、中川村、宮田村の消防業務を担っています。消防本部と6つの消防署で構成されており、職員数は令和3年4月1日現在で202名です。
上伊那広域消防本部は、人命救助に重要なAED(自動体外式除細動器)をいつでもどこでも迅速に使えるよう、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキといった各コンビニエンスストアに設置しています。
また、毎月受講料無料で救命講習会を開催しており、主に成人に関する心肺蘇生法をレクチャーしています。講習は講習時間が3時間の「普通救命講習Ⅰ」と、8時間の「上級救命講習」の2種類があります。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上伊那広域消防本部職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 中級若干名、初級若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験…120分
消防適性検査…35分 論文試験…60分 |
2次試験 | 個別面接試験
体力テスト |
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3次試験 | 個別面接試験 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 10月中旬〜下旬(平日) | |
3次試験 | 11月中旬〜下旬(平日) | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸上伊那広域消防本部職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)