上山市消防職員採用試験 受験情報
上山市消防では、Live119と呼ばれるライブ映像伝送システムを取り入れています。
Live119とは、スマートフォンから119番通報した場合に、通報現場を動画で共有できるシステムです。消防司令部が通報現場を動画で確認し状況を把握できるため、的確な応急手当が実施できるなどのメリットがあります。
また、消防本部では地域の特徴に合わせた火災予防の情報を公式サイトなどを通じて発信しています。たとえば、「野焼き・たき火・たばこの投げ捨て等」による火災が多発する時期には、強風や乾燥注意報発令に伴った注意喚起をしています。
消防団活動も活発で、自分たちのまちは自分たちで守るという使命のもと、操法訓練、小型ポンプ訓練、ホース延長訓練などを実践しています。子ども向けの防災教材を作り、子どものころから身近に防災の大切さを考える工夫がされています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
上山市消防職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 教養試験、適性検査、体力検査 |
2次試験 | 作文、面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
2次試験 | 11月上旬 | |
試験の配点 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸上山市消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)