柏崎市消防士採用試験 受験情報まとめ

柏崎市消防士採用合格への道のり

柏崎市消防士採用試験 受験情報

柏崎市は消防本部と2つの消防署、3つの分遺所で消防業務を行なっています。また、刈羽村及び出雲崎町の地域も管轄しています。職員数は2022年4月1日現在で155名(うち再任用職員6名)で、女性は9名勤めています。

柏崎市消防本部は2019年11月1日、都市ガス事業者の北陸ガスと「火災予防啓発の連携に関する協定」を締結しました。具体的な協力内容としては、住宅用火災警報器の普及を促進するための広報活動や、委託業者がガス機器の点検を行う際は、住宅用火災警報器などの維持管理状況の確認をすることなどが挙げられます。

住宅用火災報知器は設置が義務化されていますが、点検作業がより進むことで火災の被害を防ぐ効果が期待されます。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

柏崎市消防士採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 第1回 若干名(大学卒業程度)
第2回 若干名(高校卒業程度)
試験方法 第1回 1次試験 教養試験、作文試験、性格検査、体力テスト
2次試験 個別面接試験
3次試験 個別面接試験
第2回 1次試験 教養試験、作文試験、性格検査、体力テスト
2次試験 個別面接試験
3次試験 個別面接試験
日程※2 第1回 1次試験 6月上旬
2次試験 7月上旬
3次試験 7月下旬
第2回 1次試験 9月中旬
2次試験 10月中旬
3次試験 11月中旬
試験の配点 第1回

 

第2回

1次試験
2次試験
3次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸柏崎市消防士採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)

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