北はりま消防組合消防職員採用試験 受験情報
北はりま消防組合は、兵庫県西脇市、加西市、加東市、多可町からなる3市1町の管轄になります。広域エリアにおいても十分な消防活動が行えるよう、消防本部は2部6課に加え、3消防署、7出張所を設置し、市民の安心安全を守っています。
北はりま消防組合では女性職員の採用も積極的に行っており、産前産後休暇や育児休暇制度の充実化にも力を入れています。
市民に向けた救命講習会、防火管理講習会なども定期的に行われています。市民の防災意識を高めることで、地域防災力の向上を目指しています。
災害時の備えとして、消化器の扱い方や台風・地震への備えなどを、公式ページにて分かりやすく公開しています。市民がいつでも消防に関する情報へアクセスできるよう、情報発信への取り組みも日々行われています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
北はりま消防組合消防職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 7名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 筆記試験、体力検定試験 |
| 2次試験 | 面接試験 | |
| 3次試験 | 健康診断 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 9月中旬 |
| 2次試験 | 11月上旬 | |
| 3次試験 | 12月上旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
| 3次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸北はりま消防組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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