杵築速見消防組合消防本部採用試験 受験情報
杵築速見消防組合は、杵築市と日出町で構成されています。管轄エリアには山間地域と海岸地域があり、登山者も多く訪れる地域です。山岳救助隊技術体系を見直して、山岳救助隊の高度化に取り組んでいます。大分県防災航空隊とも連携した実践的な訓練も実施しています。
また、杵築市と日出町は南海トラフ地震防災対策推進地域指定市町村に指定されており、日出町には活断層となる日出生（ひじう）断層帯があるなど、地震防災対策への取り組みが必要とされています。
杵築市・日出町それぞれ地域防災計画を策定し、地震を含めた自然災害に対応するためのさまざまな施策が立てられています。災害に強い人づくりに向けて、防災訓練や消防団の育成などにも取り組んでいます。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
杵築速見消防組合消防本部採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員：3～10倍、市職員：10倍、消防士：5～10倍、警察官：3～6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 2名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験、体力試験 |
| 2次試験 | 作文試験、集団討論、面接試験 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
| 2次試験 | 11月中旬以降 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | 教養試験…100点、体力試験…100点 |
| 2次試験 | 作文試験…100点、集団討論…50点、面接試験…150点 | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
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🌸杵築速見消防組合消防本部採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
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