釧路市消防職採用試験 受験情報
釧路市では、1本部、2署、7支署、1分署を配置し、職員320名体制で消防業務を行っています。地震多発地帯であるため、市民とともに災害に強いまちを目指した取り組みを進めているところです。
地域の防災力を向上させるため、防災ワンデーなどのイベントや市の総合訓練を実施し、防災意識や行動力の向上を図っています。消防本部のマスコットキャラクター「ちかぷ～」の作成など、市民の関心を高める取り組みも活発です。
市民防災センターには、初期消火や煙などの体験学習ができる施設を備え、個人に合わせた避難計画地図を作成できる「防災マイ・まっぷシステム」を導入しています。その他、施設や装備の拡充を進めるなど、消防体制と救急体制の強化にも重点を置いています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
釧路市消防職採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | ・大学卒、短大卒：若干名
・高校卒：若干名 |
|
| 試験方法 | 第1次試験 | 一般教養、適性検査 |
| 第2次試験 | 面接、健康診断、体力測定 | |
| 日程※2 | 第1次試験 | ・大学卒、短大卒：5月下旬
・高校卒：9月中旬 |
| 第2次試験 | ・大学卒、短大卒：7月中旬
・高校卒：10月下旬 |
|
| 試験の配点 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸釧路市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
