本巣消防事務組合消防職員採用試験 受験情報まとめ

本巣消防事務組合消防職員採用合格への道のり

本巣消防事務組合消防職員採用試験 受験情報

本巣消防事務組合は平成30年4月1日の広域化以降、岐阜市消防本部に統合され、本巣消防署に改称されました。岐阜市消防本部は、本巣市のほか、岐阜市、瑞穂市、山県市、北方町の4市1町で構成され、6署15分署を統括しています。

本巣消防署は本巣市と北方町を管轄しており、市内・町内のさまざまな施設へ赴き、防火管理や消防設備に関する調査を随時行っています。また、消火活動が難しい建物に対し予防計画を定めることで、あらゆるリスクに対応できる体制を整えています。

このほか、救急救命士の育成を積極的に行うことで、より高度な救急サービスの提供を目指しています。

全国的にめずらしい消防署員のみで結成された岐阜市消防音楽隊「Fire messenger(消防のメッセンジャー)」があり、防災の啓発や広報を担っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

本巣消防事務組合消防職員採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 若干名
試験方法 1次試験 教養科目…40題2時間

 

消防適性検査…120題20分

体力試験…(腕立て伏せ(女性は膝つき腕立て伏せ)、上体起こし、時間往復走、背筋力、反復横とび、握力、懸垂(女性は斜め懸垂)並びに四肢関節機能等を含む総合視診)

2次試験 口述試験(個別面接試験)、集団討論試験、身体検査
日程※2 1次試験 9月中旬
2次試験 10月中旬〜10月下旬
試験の配点 1次試験
2次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸本巣消防事務組合消防職員採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)

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