竹田市消防職採用試験 受験情報まとめ

竹田市消防職採用合格への道のり

竹田市消防職採用試験 受験情報

竹田市は2005年に市町合併により誕生しました。1本部1署1分署で構成されており、約56名の消防職員で地域を守っています。

竹田市は南海トラフ地震防災対策推進地域となっており、南海トラフ地震に備えた防災対策が求められています。

地震をはじめ集中豪雨や巨大台風、火山噴火、雪害など大規模な自然災害に備えて、2021年3月に「竹田市国土強靭化地域計画」が策定されました。消防本部は消防団や自主防災組織、自治会と合同訓練を実施して、災害時に発生するおそれのある火災を防ぐため、住宅用の火災警報機や消火器の普及活動にも取り組んでいます。

また、2022年9月に策定された「竹田市災害時受援計画」では、大規模災害時に県内の他市町村に消防応援を要請するための役割を担っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

竹田市消防職採用試験 募集要項

※消防職のみ掲載

募集人数※1 若干名
試験方法 1次試験 SPI
日程※2 1次試験 9月上旬~9月下旬
試験の配点 1次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸竹田市消防職採用試験 合格のヒント🌸

消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)

消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)