徳島中央広域連合消防職員採用試験 受験情報
徳島中央広域連合は、吉野川市及び阿波市の2市で構成され、1本部2課1室・3消防署体制で組織されています。
徳島中央広域連合消防本部では、「普通救命講習会」「上級救命講習会」をそれぞれ毎月1回実施しています。講習会では、救命に必要な心肺蘇生法、止血法、AED、傷病者管理法、外傷の手当、搬送法等の応急手当の講義を実施しており、地域救命活動の推進を図っています。
また、電話通訳センターを介した三者間通話による21言語対応の「多言語通訳サービス」を実施しています。この取り組みは、病気やけがをした外国人に向けたもので、日本語でコミュニケーションが困難な外国語話者からの119番通報を円滑に行うための民間通訳業者による電話同時通訳サービスになります。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
徳島中央広域連合消防職員採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
| 募集人数※1 | 1名程度 | |
| 試験方法 | 1次試験 | 教養試験、消防適性検査 |
| 2次試験 | 体力試験、論文試験、口述試験、身体検査 | |
| 日程※2 | 1次試験 | 10月中旬 |
| 2次試験 | 11月中旬 | |
| 試験の配点 | 1次試験 | － |
| 2次試験 | － | |
※1，2：年度によって若干の改訂あり
🌸徳島中央広域連合消防職員採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。（埼玉県 M・Tさん）
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。（大阪府 S・Oさん）
