逗子市消防職採用試験 受験情報
神奈川県逗子市の消防事務は、消防本部にある2つの課と1つの消防署、2つの分署で行われています。職員の総数は令和4年4月1日現在で88名、平均年齢は38.1歳です。
逗子市では消防活動の広報や市民への情報発信にも力を入れていて、動画共有サイトYouTubeにて公式アカウントを開設し、さまざまな動画を掲載しています。
中高層建物火災における消防車出場の様子や屋内進入訓練の様子、救助工作車やはしご車などの車両紹介、消防・防災フェアの模様だけではなく、消防署員の朝のルーティンや新人訓練の内容など、実際の勤務に役立つ情報も公開されています。
また、消防職員の採用情報に関する説明動画もアップされていますので、チェックしておきましょう。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
逗子市消防職採用試験 募集要項
※消防職のみ掲載
募集人数※1 | 若干名 | |
試験方法 | 1次試験 | 体力測定(腕立て伏せ、上体起こし、反復横跳び、懸垂(女性は斜懸垂)) |
2次試験 | グループワーク、一般教養、小論文 | |
3次試験 | 個人面接 | |
日程※2 | 1次試験 | 4月下旬 |
2次試験 | 5月中旬 | |
3次試験 | 6月上旬 | |
試験の配点 | 1次試験 | - |
2次試験 | - | |
3次試験 | - |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
🌸逗子市消防職採用試験 合格のヒント🌸
消防は過去問がなく対策が難しくて不安でしたが、自治体別の合格セットに救われました。判断、数的は大の苦手だったけど、要点解説講座の90個の解法を使うと面白いくらい解けていきました。地元消防に合わせた問題集で過去にどんな出題があったかが分かり、自信を持って本試験に臨み合格できました。(埼玉県 M・Tさん)
消防士を目指し公務員サクセスを使い合格しました。仕事もあったので、早朝に自治体別問題集を取り組み、移動時間に要点解説講座の音声を聞き流しました。頻出問題の解法テクニックが全て音声で学べるのは画期的で、短時間でも解く力がつけられたと思います。まるで過去問を解いているように傾向を押さえられました。おかげで合格できました。効率よくやりたい方にお勧めします。(大阪府 S・Oさん)