愛知県職員採用試験 受験情報まとめ

愛知県職員採用試験合格への道のり

愛知県職員採用試験 受験情報

愛知県では、新型コロナウイルス感染症や災害へのリスク克服、次世代の人材不足、多様な働き方の実現、産業力の維持などの課題を抱えています。

2030年度までの目標達成を目指して各課題への取り組みを行っています。たとえば新型コロナウイルスをはじめとした大規模感染症と大規模災害に対して、ハード面・ソフト面両方の対策を強化します。

次世代を担う人材づくりのためには、創造性を伸ばす教育や多様性を尊重する教育の推進、グローバル人材の育成、魅力ある学校づくりなどの取り組みを行っています。

多様な人材が生涯にわたって活躍できる社会づくりのために、女性や高齢者、生涯のある方、外国人県民の社会参加・活躍の推進、若者や氷河期世代への支援、学び直しへの取り組みを行っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

愛知県職員採用試験 募集要項

※大学卒業程度職員事務行政Ⅰ、行政Ⅱ、高校卒業程度職員事務、小中学校職員事務のみ掲載

募集人数※1 大学卒業程度職員事務 行政Ⅰ約110名、行政Ⅱ約30名
高校卒業程度 職員事務約20名、小中学校職員事務約45名
試験方法 大学卒業程度職員事務行政Ⅰ 第1次試験:教養試験、専門試験

第2次試験:論文試験、口述試験、適性試験

大学卒業程度職員事務行政Ⅱ 第1次試験:教養試験、論文試験

第2次試験:口述試験、適性試験

高校卒業程度職員事務 第1次試験:教養試験

第2次試験:作文試験、口述試験、適性試験

高校卒業程度小中学校職員事務 第1次試験:教養試験、作文試験

第2次試験:口述試験、適性試験

日程※2 大学卒業程度職員事務行政Ⅰ・行政Ⅱ 第1次試験:5月下旬

第2次試験:6月中旬、7月上旬~下旬

高校卒業程度職員事務・小中学校職員事務 第1次試験:10月上旬

第2次試験:11月中旬

試験の配点 大学卒業程度職員事務行政Ⅰ 第1次試験:教養試験15点、専門試験30点

第2次試験:論文試験10点、口述試験45点

大学卒業程度職員事務行政Ⅱ 第1次試験:教養試験30点、論文試験15点

第2次試験:口述試験55点

高校卒業程度職員事務 第1次試験:教養試験40点

第2次試験:作文試験20点、口述試験40点

高校卒業程度小中学校職員事務 第1次試験:教養試験40点、作文試験20点

第2次試験:口述試験40点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸愛知県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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