岐阜県職員採用試験 受験情報まとめ

岐阜県職員採用試験合格への道のり

岐阜県職員採用試験 受験情報

岐阜県では人口減少や少子高齢化が進む中、地域の活力を持続させるための「清流の国ぎふ」創生総合戦略を策定し、未来を支える人づくり、誰もが暮らしやすい地域づくり、地域にあふれる魅力と活力づくりを柱にして取り組んでいます。

また、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、「第3次岐阜県廃棄物処理計画」を策定し、資源循環型社会の形成を基本方針として、プラスチックごみの削減や食品廃棄物削減などを重点的に行っています。

県内の医師数は県民の健康を守るために重要ですが、これまでは全国でも下位に甘んじていました。しかし医師の確保対策を推し進めた結果、県内の医療施設従事医師数は平成10年より令和2年まで全ての医療圏で一貫して増加しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

岐阜県職員採用試験 募集要項

※事務職(大学卒程度、障がい者、就職氷河期世代)のみ掲載

募集人数※1 行政Ⅰ(大学卒程度) 45名程度
警察行政(大学卒程度) 10名程度
行政Ⅱ(大学卒程度) 10名程度
行政(大学卒程度、障がい者対象) 5名程度
事務(短大・高校卒程度、障がい者対象) 5名程度
事務(短大・高校卒程度、就職氷河期世代の社会人枠) 5名程度
試験方法 行政Ⅰ(大学卒程度)、警察行政(大学卒程度)共通 第1次試験:教養試験、専門試験、論文試験

第2次試験:口述試験(個別面接)、集団討論試験、適性検査

行政Ⅱ(大学卒程度) 第1次試験:教養試験、論文試験

第2次試験:口述試験(プレゼンテーション試験)、適性検査

第3次試験:口述試験(個別面接)、集団討論試験

行政(大学卒程度、障がい者対象) 第1次試験:教養試験、専門試験、論文試験

第2次試験:口述試験(個別面接)

事務(短大・高校卒程度、障がい者対象) 第1次試験:教養試験、作文試験

第2次試験:口述試験(個別面接)

事務(短大・高校卒程度、就職氷河期世代の社会人枠) 第1次試験:教養試験、作文試験

第2次試験:口述試験(個別面接)、適性検査

日程※2 行政Ⅰ(大学卒程度)、警察行政(大学卒程度)共通 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月中旬~8月中旬の間の指定する日

行政Ⅱ(大学卒程度) 第1次試験:4月中旬

第2次試験:5月中旬~5月下旬の指定する日

第3次試験:6月中旬の指定する日

行政・事務(障がい者対象)共通 第1次試験:10月下旬

第2次試験:11月上旬

事務(就職氷河期世代の社会人枠) 第1次試験:7月下旬

第2次試験:9月上旬の指定する日

試験の配点 行政Ⅰ(大学卒程度) 教養試験:100点、専門試験:200点、論文試験:100点、口述試験:500点、集団討論試験:100点
警察行政(大学卒程度) 教養試験:100点、専門試験:200点、論文試験:200点、口述試験:500点、集団討論試験:300点
行政Ⅱ(大学卒程度) 教養試験:100点、論文試験:100点、口述試験(プレゼンテーション試験):400点、口述試験:400点、集団討論試験:200点
行政(大学卒程度、障がい者対象) 教養試験:100点、専門試験:200点、論文試験:200点、口述試験:800点
事務(短大・高校卒程度、障がい者対象) 教養試験:100点、作文試験:200点、口述試験:800点
事務(就職氷河期世代の社会人枠) 教養試験:100点、作文試験:200点、口述試験:800点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸岐阜県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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