浜松市職員採用試験 受験情報まとめ

浜松市職員採用試験合格への道のり

浜松市職員採用試験 受験情報

浜松市は人口数静岡県内第1位、日本全国では第16位の規模を誇る一方、年々少子高齢化が加速し平成12年以降、老齢人口(65歳以上)が年少人口(15歳未満)を上回っています。また、生産年齢人口(15~64歳)も減少傾向が続いています。

人口減少による都市の空洞化や空き家率の上昇、行政サービスの質の低下などの問題を防ぐために、一定エリアへの人口密度の維持と向上のための取り組みが行われています。たとえば交通の便の良い市街化区域の鉄道駅周辺に都市機能を集約させるなどです。

市街化調整区域では大規模な開発が継続して行われているため、自然環境と共存した持続可能な都市づくりのための取り組みも行われています。たとえば市街地調整区域の都市的土地利用を抑制し、自然環境や農地を保全するなどです。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

浜松市職員採用試験 募集要項

※第Ⅰ類行政B、第Ⅲ類行政・学校事務のみ掲載

募集人数※1 第Ⅰ類 行政B20名程度
第Ⅲ類 行政5名程度、学校事務若干名
試験方法 第Ⅰ類行政B 第1次試験:適性検査(SPI3)、作文

第2次試験:面接試験、事務適性検査、職場適応性検査

第3次試験:面接試験、小論文

第Ⅲ類 第1次試験:筆記試験、性格試験

第2次試験:面接試験、事務適性検査、職場適応性検査

第3次試験:面接試験、小論文

日程※2 第Ⅰ類行政B 第1次試験:4月中旬

第2次試験:5月下旬

第3次試験:6月中旬

  第Ⅲ類 第1次試験:9月下旬

第2次試験:10月中旬

第3次試験:11月中旬

試験の配点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸浜松市職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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