茨城県職員採用試験 受験情報
茨城県では質の高い雇用の創出や中小企業の成長促進、スポーツ・文化交流の活発化などに力を入れ、県民が生き生きとした暮らしができるような取り組みを行っています。医療や福祉などの充実や健康長寿日本一を目指すなど、幸福度の高い街づくりに力を入れています。
大規模災害への取り組みも強化しており、いつ起こるか分からない地震や豪雨といった自然災害に加え感染症対策なども含めた非常時において、さまざまな対応を柔軟に行えるような対策を検討しています。
農産物の輸出にも力を入れ、輸出や地元産業のブランド化、経営体の育成を進めています。さらに広域交通ネットワークの広がりも進んでおり、地域産業物の出荷や近隣都市との交流も年々深まっています。
説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。
茨城県職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※事務職のみ掲載
募集人数※1 | 大学卒業程度 | 知事部局等A | 90名程度 | |
警察本部 | 12名程度 | |||
事務(知事部局等B) | 10名程度 | |||
高校卒業程度 | 県職員 | ・知事部局等:33名程度
・警察本部:8名程度 |
||
小中学校職員 | 20名程度 | |||
任期付職員採用 | 事務 | 9名程度 | ||
社会人経験者採用 | 事務(知事部局等) | 12名程度 | ||
事務(警察本部) | 1名程度 | |||
事務(IT、警察本部) | 1名程度 | |||
障がい者採用 | 事務(知事部局等) | 4名程度 | ||
事務(警察本部) | 1名程度 | |||
小中学校事務 | 1名程度 | |||
試験方法 | 1次試験 | 大学卒業程度 | 知事部局等A、警察本部 | 教養試験、専門試験、論文試験 |
事務(知事部局等B) | 基礎能力試験、論文試験 | |||
高校卒業程度 | 教養試験 | |||
任期付職員採用 | 教養試験、適性検査、口述試験(個別面接) | |||
社会人系経験者採用 | 基礎能力検査、論文考査、 | |||
障がい者採用 | 教養考査、作文考査 | |||
2次試験 | 大学卒業程度 | 知事部局等A、警察本部、事務(知事部局等B) | 適性検査、個別面接(2回)、集団討論 | |
高校卒業程度 | 作文試験(1次試験日に実施)、口述試験、適性検査 | |||
社会人系経験者採用 | 口述考査(個別面接2回)、適性検査 | |||
障がい者採用 | 口述考査 | |||
日程※2 | 1次試験 | 大学卒業程度 | 6月中旬 | |
高校卒業程度 | 9月下旬 | |||
任期付職員採用 | 2月中旬 | |||
社会人系経験者採用 | 9月中旬 | |||
障がい者採用 | 10月下旬 | |||
2次試験 | 大学卒業程度 | 7月上旬〜8月下旬 | ||
高校卒業程度、社会人系経験者採用 | 10月中旬〜下旬 | |||
障がい者採用 | 11月中旬 | |||
試験の配点 | 1次試験 | 大学卒業程度 | 知事部局等A、警察本部 | ・教養試験…150点
・専門試験…150点 |
事務(知事部局等B) | ・基礎能力検査…160点 | |||
高校卒業程度 | ・教養試験…300点 | |||
任期付職員採用 | ・教養試験…350点
・口述試験…350点 |
|||
社会人系経験者採用 | ・基礎能力検査…80点
・論文考査…100点 ・経歴審査…50点(事前提出) |
|||
障がい者採用 | ・教養考査…200点
・作文考査…50点 |
|||
2次試験 | 大学卒業程度 | ・論文試験…50点
・集団討論…100点 ・個別面接…250点 |
||
高校卒業程度 | ・作文試験…50点
・個別面接…350点 |
|||
社会人系経験者採用 | ・口述検査…300点 | |||
障がい者採用 | ・口述検査…250点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
おすすめの学習資料
試験対策を進める上で、適切な学習資料の選択は非常に重要です。
私たちが提供している「自治体別・公務員採用試験対策問題集」は、以下3つの特徴を持っています:
1.自治体別に過去問を徹底分析し、各自治体の出題傾向を反映
2.面接対策として想定質問と回答例を提供
3.公務員試験の頻出問題を1問5分で解説
この問題集を活用することで、志望する自治体に特化した効率的な学習が可能になります。
ご利用者の合格体験談もご確認ください。
🌸茨城県職員採用試験 合格のヒント🌸
県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)
県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)
「自治体別・公務員採用試験対策問題集」に興味をお持ちの方は、以下から詳細をご確認頂けます。