石川県職員採用試験 受験情報まとめ

石川県職員採用試験合格への道のり

石川県職員採用試験 受験情報

石川県では、人口減少、あらゆる分野でのデジタル化への対応、カーボンニュートラルへの対応、ウィズコロナ・アフターコロナの対応、環境変化による産業構造の変化や自然環境の荒廃といった課題を抱えています。

人口減少の課題解決のために、個人や地域を支えるためのデジタル化を推進しています。たとえばデジタル技術を活用した企業の生産性向上や防災対策、移住・定住促進、行政手続きのオンライン化、キャッシュレス化などによる行政サービスの利便性向上などに取り組んでいます。

2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けて、環境総合計画の改定を行っています。また、コロナによる感染防止対策と社会経済活動の両立を実現するために、医療提供体制の確保、事業者への経済支援、県民旅行割など観光の需要喚起の取り組みを行っています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

石川県職員採用試験 募集要項

※大学卒程度行政、高校・短大卒程度行政・小中学校事務A・Bのみ掲載

募集人数※1 大学卒程度 行政58名程度
高校・短大卒程度 行政5名程度、小中学校事務A9名程度・小中学校事務B5名程度
試験方法 大学卒程度 第1次試験:教養試験、専門試験、論文試験、適性検査

第2次試験:個別面接、集団討論

高校・短大卒程度 第1次試験:教養試験、専門試験、作文試験、適性検査

第2次試験:口述試験

日程※2 大学卒程度 第1次試験:6月中旬

第2次試験:7月下旬~8月上旬

高校・短大卒程度 第1次試験:9月下旬

第2次試験:10月下旬

試験の配点 大学卒程度 第1次試験:教養試験100点、専門試験120点、論文試験80点

第2次試験:個別面接800点、集団討論400点

高校・短大卒程度 第1次試験:教養試験100点、専門試験120点、作文試験40点

第2次試験:口述試験560点

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸石川県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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