大分県職員採用試験 受験情報
大分県では「県民とともに築く『安心』『活力』『発展』の大分県」を基本目標として、平成27年度に「安心・活力・発展プラン2015」という長期総合計画を策定し、令和元年度には中間見直しを行っています。
そのうち「発展」として挙げている分野が教育・芸術文化・スポーツの振興です。さまざまな行政課題への解決に取り組み、施策を実行することで、県立美術館の年間入場者数50万人や国際大会出場者数年間60人などを目標としています。
また、九州の東の玄関口として、フェリー航路や航空路線の充実や港湾・空港などの拠点施設の機能強化を図っています。住民の生活や仕事を支える基盤を整備することで、フェリー・航空輸送年間人員390万人を目標としています。
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大分県職員採用試験 募集要項
採用試験倍率
県職員:3~10倍、市職員:10倍、消防士:5~10倍、警察官:3~6倍
これらの数値は全国平均の概算値です。実際の倍率は年度や地域によって変動します。
※上級試験行政職のみ掲載
募集人数※1 | 上級試験(行政、教育事務、警察事務) | 行政:99名、教育事務:8名、警察事務:5名 |
上級試験(行政 特別枠) | 25名 | |
上級試験(行政 社会人経験者) | 一般:14名、ICT:1名 | |
試験方法 | 上級試験(行政、教育事務、警察事務) | ・第1次試験:教養試験…150分、専門試験…120分
・第2次試験:論文試験…80分、適性検査、面接試験…20〜30分程度を3回 |
上級試験行政(特別枠) | ・第1次試験:基礎能力試験…70分
・第2次試験:論文試験…80分、面接試験…20〜30分程度を3回 |
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上級試験行政(社会人経験者) | ・第1次試験:基礎能力試験…70分、論文試験…90分
・第2次試験:適性検査、面接試験…25〜30分程度を2回 |
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日程※2 | 上級試験(行政、教育事務、警察事務) | ・第1次試験:6月中旬
・第2次試験:論文試験・専門試験・適性検査…7月上旬、面接試験…7月中旬〜8月中旬までの指定する1日 |
上級試験行政(特別枠) | ・第1次試験:4月中旬
・第2次試験:論文試験は第1次試験と同日、適性検査(Web受検)…4月下旬~5月上旬、面接試験…5月下旬の指定する1日 |
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上級試験行政(社会人経験者) | ・第1次試験:9月下旬
・第2次試験:論文試験は第1次試験と同日、適性検査(Web受検)…10月下旬、面接試験…11月中旬の指定する1日 |
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試験の配点 | 上級試験(行政、教育事務、警察事務) | ・第1次試験:教養試験…80点、専門試験…120点
・第2次試験:論文試験…60点、面接試験…340点 |
上級試験行政(特別枠) | ・第1次試験:基礎能力試験…100点
・第2次試験:論文試験…60点、面接試験…340点 |
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上級試験行政(社会人経験者) | ・第1次試験:基礎能力試験…60点、論文試験…140点
・第2次試験:面接試験…400点 |
※1,2:年度によって若干の改訂あり
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