埼玉県職員採用試験 受験情報まとめ

埼玉県 職員採用試験合格への道のり

埼玉県職員採用試験 受験情報

埼玉県では2040年を見据え、高齢化社会への取り組みや経済成長と自然を両立した豊かな街づくりを目指しています。地震や豪雨などの自然災害に対する先陣を切った対策、男女共同参画の促進と性的マイノリティへの理解、公共交通の利便性の向上などの課題に積極的に取り組んでいます。

日本一暮らしやすい埼玉という目標を掲げ、県民の居場所や活躍の場をワンチーム埼玉として守っていくことを目標にしています。SDGsの理念にも通じることから、経済面・社会面・環境面、全てをバランスよく達成していくことで、全国においても最先端のすみよい街づくりを目指します。

またポストコロナを受け、テレワークやデジタル化の進んだ社会をさらに一歩進んだより快適な街づくりのため、さまざまな課題に取り組める組織づくりを強化しています。

説明会では、より多くの試験情報を得られます。説明会への参加は、面接や論文対策にも有効ですので、ぜひ、説明会に参加しましょう。

埼玉県職員採用試験 募集要項

※事務職のみ掲載

募集人数※1 上級試験 一般行政 184人
小中学校事務 18人
警察事務 27人
初級試験 一般事務 11人
小中学校事務 12人
警察事務 16人
経験者試験 一般行政 5人
試験方法 1次試験 上級、初級試験 教養試験、専門試験
経験者試験 教養試験、論文試験Ⅰ
2次試験 上級試験 論文試験、人物試験
初級試験 作文(論文)試験、人物試験
経験者試験 論文試験Ⅱ、人物試験Ⅰ
3次試験(経験者試験のみ) 人物試験Ⅱ
日程※2 1次試験 上級試験 6月中旬
初級試験、経験者試験 9月下旬
2次試験 上級試験 7月中旬〜8月中旬
初級試験 10月中旬〜下旬
経験者試験 10月下旬
3次試験(経験者試験のみ) 12月上旬
試験の配点 1次試験
2次試験
3次試験

※1,2:年度によって若干の改訂あり

🌸埼玉県職員採用試験 合格のヒント🌸

県庁採用試験は出題範囲は広いのに出題数は少なく、過去問もなく、対策が難しいと感じました。解決してくれたのが自治体別問題集です。受験希望の自治体の傾向が分かり、自分に合わせた時間配分も組めて、本試験で余裕を持てました。また、要点解説講座は頻出問題に絞られているので、合格へ最短ルートで過去問さながらの勉強ができました。おかげで合格でき、良い教材に出会えて感謝です。(福岡県 S・Tさん)

県庁を志したものの勉強量に圧倒されましたが、要点解説講座で頻出問題を把握して、自治体別問題集で傾向を押さえられ、余計なお金や時間をかけずに集中できました。10日間でできる願書や論文ワークも含め、トータルで効率よく勉強できたと思います。複数の自治体で問題集と同じ出題があり、過去問のような精度の高さに驚きでした。春から職員として頑張ります!(広島県 A・Nさん)

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